横浜――先制点をお膳立てした山中は、イバルボをシャットアウト。
[J1リーグ第22節]横浜 1-0 鳥栖/8月13日/ニッパツ三ツ沢球技場
【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
珍しく前半に先制する上々の入り。ただ、時間の経過とともにポゼッションで上回られ、押しこまれる苦しい内容だった。それでも今のチームには守り切る粘り強さがある。自慢の堅守で3試合連続完封勝利となった。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
15分の田川の決定的なシュートをビッグセーブ! しかしキック、キャッチングともに不安定さが否めなかった。
DF
27 松原 健 6
状況をしっかりと把握し、攻守のバランスを崩さず。72分には左から流れてきたボールをシュートしたが、GKにキャッチされた。
22 中澤佑二 6.5
イバルボ、田川らの勢いに押され気味になる時もあったが、要所は締めてクリーンシートを達成。終盤の敵のパワープレーにも屈しなかった。
34 ミロシュ・デゲネク 6.5
不用意にスペースを空けず、相手の攻撃を確実に撥ね返す。中澤とのコンビで堅牢な壁をゴール前に築いた。
MAN OF THE MATCH
24 山中亮輔 6.5
思い切りの良いシュートがH・ヴィエイラの先制点につながる。天野や齋藤、扇原と息の合った連係を見せ、後半は同サイドでプレーするイバルボをシャットアウト。攻守両面で存在感を放った。
MF
5 喜田拓也 6
前節に続き、スタメン出場。中盤で厳しく相手を潰しにかかる一方、スペースへの飛び出しで攻撃に厚みをもたらす。
6 扇原貴宏 6.5
自陣エリア内の守備で遅れを取るシーンもあったが、中盤の深い位置でのパス捌きは安定しており、随所で味方を助けた。
20 マルティノス 5.5
クロスは精度を欠き、プレーがやや雑になる場面も。不必要なファウルもあり、カウンターのキレも悪かった。
14 天野 純 6
素早い攻守の切り替えで敵の背後を突く動き出しは悪くなかった。18分の好位置からのFKは惜しくも決められなかった。
10 齋藤 学 6
左サイドで起点。藤田と見応えあるマッチアップを繰り広げながら、緩急をつけたドリブルを披露。81分の左足シュートは決めるべきだった。
【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
珍しく前半に先制する上々の入り。ただ、時間の経過とともにポゼッションで上回られ、押しこまれる苦しい内容だった。それでも今のチームには守り切る粘り強さがある。自慢の堅守で3試合連続完封勝利となった。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
15分の田川の決定的なシュートをビッグセーブ! しかしキック、キャッチングともに不安定さが否めなかった。
DF
27 松原 健 6
状況をしっかりと把握し、攻守のバランスを崩さず。72分には左から流れてきたボールをシュートしたが、GKにキャッチされた。
22 中澤佑二 6.5
イバルボ、田川らの勢いに押され気味になる時もあったが、要所は締めてクリーンシートを達成。終盤の敵のパワープレーにも屈しなかった。
34 ミロシュ・デゲネク 6.5
不用意にスペースを空けず、相手の攻撃を確実に撥ね返す。中澤とのコンビで堅牢な壁をゴール前に築いた。
MAN OF THE MATCH
24 山中亮輔 6.5
思い切りの良いシュートがH・ヴィエイラの先制点につながる。天野や齋藤、扇原と息の合った連係を見せ、後半は同サイドでプレーするイバルボをシャットアウト。攻守両面で存在感を放った。
MF
5 喜田拓也 6
前節に続き、スタメン出場。中盤で厳しく相手を潰しにかかる一方、スペースへの飛び出しで攻撃に厚みをもたらす。
6 扇原貴宏 6.5
自陣エリア内の守備で遅れを取るシーンもあったが、中盤の深い位置でのパス捌きは安定しており、随所で味方を助けた。
20 マルティノス 5.5
クロスは精度を欠き、プレーがやや雑になる場面も。不必要なファウルもあり、カウンターのキレも悪かった。
14 天野 純 6
素早い攻守の切り替えで敵の背後を突く動き出しは悪くなかった。18分の好位置からのFKは惜しくも決められなかった。
10 齋藤 学 6
左サイドで起点。藤田と見応えあるマッチアップを繰り広げながら、緩急をつけたドリブルを披露。81分の左足シュートは決めるべきだった。