福岡――冨安は3つのポジションでプレー。
[J2リーグ19節]福岡3-1名古屋/6月19日/レベスタ
【チーム採点・寸評】
福岡 6.5
立ち上がりは名古屋のパスワークに翻弄されたが、システムを4バックに変更して落ち着きを取り戻し、相手に退場者が出てから一気に畳みかけた。今季初の逆転勝利。ウェリントン不在のなか、交代選手が結果を出したことも大きな収穫。
【福岡|採点・寸評】
GK 25 兼田亜季重 6
先制点は名古屋のパスワークに崩されたものでGKに責なし。コーチングでチームの守備をオーガナイズし、危ない場面はほとんどなかった。
DF 3 駒野友一 6.5
前半は攻撃面の良さを出す場面が少なかったが、システムを変更してからは攻撃参加が増えた。CKから貴重な同点ゴールを演出。
DF 18 亀川諒史 6
守備に追われる場面が多かったが、数的優位に立ってからは高い位置をキープして攻撃参加。鋭い縦パスを通して逆転ゴールをアシストした。
DF 5 實藤友紀 6
前半に致命的なパスミスも見せたが大事に至らず。トータルでは安定したプレーで最終ラインを支えた。持ち味の攻撃面の特長も見せた。
DF 36 岩下敬輔 6.5
まさに闘将と呼ぶにふさわしい存在感。気持ちの伝わるプレーでゴールを守りチームを奮い立たせ続けた。
MF 14 冨安健洋 6.5
システム変更に伴い、CB、ボランチ、アンカーと3つのポジションでプレーするも、いずれも高いレベルを見せた。
MF 7 三門雄大 6.5(79分OUT)
豊富な運動量で中盤を走り回った。後半はポジションを一つ上げて相手のボランチの効果的にプレスをかけ、名古屋の攻撃を寸断した。
【チーム採点・寸評】
福岡 6.5
立ち上がりは名古屋のパスワークに翻弄されたが、システムを4バックに変更して落ち着きを取り戻し、相手に退場者が出てから一気に畳みかけた。今季初の逆転勝利。ウェリントン不在のなか、交代選手が結果を出したことも大きな収穫。
【福岡|採点・寸評】
GK 25 兼田亜季重 6
先制点は名古屋のパスワークに崩されたものでGKに責なし。コーチングでチームの守備をオーガナイズし、危ない場面はほとんどなかった。
DF 3 駒野友一 6.5
前半は攻撃面の良さを出す場面が少なかったが、システムを変更してからは攻撃参加が増えた。CKから貴重な同点ゴールを演出。
DF 18 亀川諒史 6
守備に追われる場面が多かったが、数的優位に立ってからは高い位置をキープして攻撃参加。鋭い縦パスを通して逆転ゴールをアシストした。
DF 5 實藤友紀 6
前半に致命的なパスミスも見せたが大事に至らず。トータルでは安定したプレーで最終ラインを支えた。持ち味の攻撃面の特長も見せた。
DF 36 岩下敬輔 6.5
まさに闘将と呼ぶにふさわしい存在感。気持ちの伝わるプレーでゴールを守りチームを奮い立たせ続けた。
MF 14 冨安健洋 6.5
システム変更に伴い、CB、ボランチ、アンカーと3つのポジションでプレーするも、いずれも高いレベルを見せた。
MF 7 三門雄大 6.5(79分OUT)
豊富な運動量で中盤を走り回った。後半はポジションを一つ上げて相手のボランチの効果的にプレスをかけ、名古屋の攻撃を寸断した。