「ベッドの中では10点満点だったわ。口のほうは、そうね８点。私たちの関係は情熱に満ち溢れていた」
 
「婦人警官のコスチュームが好きだったわね。着てくれって、よくせがまれたの。いまでも持ってるわ。他のコスチュームと一緒にね」
 
「パーティーの最中に、プールの中でしたこともあったわ。場所はコロンビア。大勢の人がいて。みんな気づいていたのかしら」
 
　官能的なセックスライフを元恋人に暴露されたのは、元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ（現在56歳）だ。アダルト雑誌のインタビューで赤裸々に語ったのはベロニカ・オヘダさん。マラドーナとは約８年間付き合い、2013年に男の子（ディエゴ・フェルナンド君）を授かってもいる。
 
　ベロニカさんは、「人生で最高のパートナーだった。彼も私のことをそう言ってくれた。ディエゴがベスト。別れてから２年間は誰ともセックスしなかったほど」とも告白している。
 
　数々の女性と浮名を流したマラドーナは、あるブラジル人モデルに「セックスの面では、たいしたことはなかった」と“酷評”されたりもしているが、ベロニカさんとの相性はかなり良かったようだ。
 
　この赤裸々告白に、マラドーナと元妻クラウディアさんの間に生まれた長女ダルマさんは、「まったく、こんな話を聞かされて」と嫌悪感を露わに。こう憤慨した。
 
「何のために？　最低の最低の最低。誹謗中傷じゃないかもしれないけど、言う必要なんてないじゃない」

　たしかに、親のこんな話は誰も聞きたくないだろう。

文：ワールドサッカーダイジェスト編集部

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