「去年は(チャンスを)掴めなくて、今年は掴めただけの話」
アウェーのUAE戦ではCBとして出色のパフォーマンス。好調の要因はプレミアリーグのサウサンプトンでレギュラーとして活躍しているところにもありそうだが、吉田は“今の自分”を冷静に見つめている。
「(所属クラブのサウサンプトンで)監督がチャンスを与えてくれて、それに対して準備をしていた自分がパフォーマンスを出せたところが大きい。準備をするということ自体は去年も一昨年もやっていたんですけど、そこでチャンスを掴めるかは僕次第。去年は掴めなくて、今年は掴めただけの話です。
またパフォーマンスが落ちればポジションを奪われる。そういう場所でプレーしていると思う。だから、ポジションを奪ったという感覚はありませんね。それは、これからもないでしょうね」
今回のワールドカップ予選についても「理想」を掲げつつ、目の前にある目標は見失っていない。
「ワールドカップの本大会でどうやって勝つかを考えたいけど、ただ、現実問題、ワールドカップに行くために勝たないといけない。それが非常に重要になってくる」
吉田はあくまでリアリストだった。
「(所属クラブのサウサンプトンで)監督がチャンスを与えてくれて、それに対して準備をしていた自分がパフォーマンスを出せたところが大きい。準備をするということ自体は去年も一昨年もやっていたんですけど、そこでチャンスを掴めるかは僕次第。去年は掴めなくて、今年は掴めただけの話です。
またパフォーマンスが落ちればポジションを奪われる。そういう場所でプレーしていると思う。だから、ポジションを奪ったという感覚はありませんね。それは、これからもないでしょうね」
今回のワールドカップ予選についても「理想」を掲げつつ、目の前にある目標は見失っていない。
「ワールドカップの本大会でどうやって勝つかを考えたいけど、ただ、現実問題、ワールドカップに行くために勝たないといけない。それが非常に重要になってくる」
吉田はあくまでリアリストだった。