【J1展望】G大阪×浦和|意地と意地が激突。“3バック対決”を制するのは?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年03月18日

G大阪――宿敵・浦和に3バックで挑む。

故障者/G大阪=東口、米倉、呉屋、一美 浦和=梅崎、高木、福島 
出場停止/G大阪=なし 浦和=なし

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J1リーグ第4節
ガンバ大阪 – 浦和レッズ
3月19日(日)/17:00/市立吹田サッカースタジアム
 
ガンバ大阪
今季成績(3節終了時):2位 勝点7 2勝1分0敗 7得点・2失点
 
【最新チーム事情】
●今野と倉田がワールドカップ最終予選に臨む日本代表メンバーに選出。
●2試合を欠場した井手口が全体練習に復帰。浦和戦のベンチ入りが濃厚に。
●東口がFC東京戦で左頬を骨折。手術を受けて全治1か月の見込み。
●浦和との通算対戦成績は22勝8分20敗。初めて3バックで勝負を挑む。
 
【担当記者の視点】
 前節のFC東京戦で守護神の東口が左頬を骨折。リーグ戦2連勝と勢いに乗りかけていたチームは、ACLで江蘇蘇寧に敗れた。アンカーの遠藤が封じられ、攻撃が停滞してしまった課題をどう修正するかが焦点となる。
 
 今回、宿敵・浦和に初めて3バックで挑む。長谷川監督は「一発の抜け出しがあり、カウンターの威力が増した」と浦和攻撃陣を警戒。なかでも、開幕から3試合連続ゴール中のR・シルバを止めなければ、勝機は見えてこないだろう。
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