グループメニュー消化後に、個別メニューも行なう。
鹿島アントラーズから今冬にスペイン2部のテネリフェに移籍した日本代表MFの柴崎岳が、現地時間2月2日にチーム練習に初合流したと、地元メディア『ラ・オピニオン・デ・テネリフェ』が伝えた。
通訳を交えて、チームメイトに紹介されたという柴崎は、グループメニューを消化。しかし、いまだコンディションが万全ではなく、フィジカルトレーナーのイワン・メンデスとともに個別メニューをこなしたという。
2月1日に行なわれた入団会見では、「1部へ行くという野望、目標を持っているクラブなので、そこに貢献できるように頑張りたい」と意気込んでいた柴崎。ただし、トレーニングの経過を見る限り、現地2月4日にホームで行なわれるエルチェ戦(リーグ24節)の出場はなさそうだ。
『マルカ』紙など他の複数メディアでも、実戦までには10日ほど日数を要するだろうという、チームスタッフの言葉が紹介されており、スペインデビューは25節のバジャドリー戦以降となる見込みだ。
通訳を交えて、チームメイトに紹介されたという柴崎は、グループメニューを消化。しかし、いまだコンディションが万全ではなく、フィジカルトレーナーのイワン・メンデスとともに個別メニューをこなしたという。
2月1日に行なわれた入団会見では、「1部へ行くという野望、目標を持っているクラブなので、そこに貢献できるように頑張りたい」と意気込んでいた柴崎。ただし、トレーニングの経過を見る限り、現地2月4日にホームで行なわれるエルチェ戦(リーグ24節)の出場はなさそうだ。
『マルカ』紙など他の複数メディアでも、実戦までには10日ほど日数を要するだろうという、チームスタッフの言葉が紹介されており、スペインデビューは25節のバジャドリー戦以降となる見込みだ。