「目標は『勝点60』以上」(下平監督)。

新スローガンを発表。「柏から世界へ」を合言葉に、ACL出場圏内を目指す。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

新加入の5選手。左からユン・ソギョン、小池龍太、ハモン・ロペス、橋口拓哉、古賀太陽。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)
柏レイソルが1月14日、柏市民文化会館にて新体制発表会を行なった。2部制となった同イベントには、クリスティアーノ(家族の事情により欠席)を除く全選手が登場した。
第1部では、瀧川龍太郎社長と下平隆宏監督が挨拶。昨季から引き続き指揮を執る下平監督は、「いつもどおりACL出場権獲得を目標に掲げてやっていく。目標は『勝点60』以上。昨季は『54』で、あと『6』足らずに終わってしまいました。今シーズンは足りなかった『勝点6』以上のものを勝ち獲れるようにしたい」と具体的な数字を挙げ、新シーズンの目標を宣言した。
新加入選手のみの公開会見となった第2部では、小池龍太やハモン・ロペスら5選手が今季の抱負を語った。新加入選手5人のコメントは以下の通り。
ユン・ソギョン(←ブレンビーIF/DF)
「柏レイソルの一員になれて非常に嬉しい。ファンのみなさまの期待に応えられるように最善を尽くして頑張っていきたい。左足での速いクロスがストロングポイント。(影響を受けた指導者ある)ホン・ミョンボさんからたくさんの話を聞きました。ホン・ミョンボさんのように、功績を残せるように頑張りたい」
小池龍太(←山口/DF)
「今シーズンから黄色く美しいスタジアムでプレーできることを誇りに思う。僕はこのチームに歴史を作りに来ました。柏レイソルの右サイドをスピードのある伊東純也君と自分とで、もっとパワフルなJ1屈指のサイドにしていきたい」
ハモン・ロペス(←仙台/MF)
「(柏レイソルの印象は)手強い相手だなと対戦していて思っていた。オファーをいただいた時は嬉しく思いました。チャンピオンになってみなさんと喜びを分かち合うことが目標です」
橋口拓哉(←流通経済大/DF)
「新加入ですけど戦力になれるように頑張る。プロを目指して大学に入り、柏レイソルとの練習試合で興味を持ってくれて、練習参加で評価してくれた。サッカー選手としては評価されることがすべてなので良かった。身長と左足のキックに注目してもらいたい」
古賀太陽(←柏U-18/DF)
「スタンドから応援していた選手と一緒に、このユニホームを着てプレーすることはずっと目指してきたところだったので、素直に嬉しく思う。名前も太陽なので、レイソルの太陽のような存在、中心選手になっていきたい」
今季のスローガンは「柏から世界へ」。5人の新戦力を迎えたチームは、悲願のACL出場権獲得を目指す。
第1部では、瀧川龍太郎社長と下平隆宏監督が挨拶。昨季から引き続き指揮を執る下平監督は、「いつもどおりACL出場権獲得を目標に掲げてやっていく。目標は『勝点60』以上。昨季は『54』で、あと『6』足らずに終わってしまいました。今シーズンは足りなかった『勝点6』以上のものを勝ち獲れるようにしたい」と具体的な数字を挙げ、新シーズンの目標を宣言した。
新加入選手のみの公開会見となった第2部では、小池龍太やハモン・ロペスら5選手が今季の抱負を語った。新加入選手5人のコメントは以下の通り。
ユン・ソギョン(←ブレンビーIF/DF)
「柏レイソルの一員になれて非常に嬉しい。ファンのみなさまの期待に応えられるように最善を尽くして頑張っていきたい。左足での速いクロスがストロングポイント。(影響を受けた指導者ある)ホン・ミョンボさんからたくさんの話を聞きました。ホン・ミョンボさんのように、功績を残せるように頑張りたい」
小池龍太(←山口/DF)
「今シーズンから黄色く美しいスタジアムでプレーできることを誇りに思う。僕はこのチームに歴史を作りに来ました。柏レイソルの右サイドをスピードのある伊東純也君と自分とで、もっとパワフルなJ1屈指のサイドにしていきたい」
ハモン・ロペス(←仙台/MF)
「(柏レイソルの印象は)手強い相手だなと対戦していて思っていた。オファーをいただいた時は嬉しく思いました。チャンピオンになってみなさんと喜びを分かち合うことが目標です」
橋口拓哉(←流通経済大/DF)
「新加入ですけど戦力になれるように頑張る。プロを目指して大学に入り、柏レイソルとの練習試合で興味を持ってくれて、練習参加で評価してくれた。サッカー選手としては評価されることがすべてなので良かった。身長と左足のキックに注目してもらいたい」
古賀太陽(←柏U-18/DF)
「スタンドから応援していた選手と一緒に、このユニホームを着てプレーすることはずっと目指してきたところだったので、素直に嬉しく思う。名前も太陽なので、レイソルの太陽のような存在、中心選手になっていきたい」
今季のスローガンは「柏から世界へ」。5人の新戦力を迎えたチームは、悲願のACL出場権獲得を目指す。