自身初のMVPに輝いた中村。36歳での受賞は、歴代最年長記録となる。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
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12月20日にJリーグアウォーズが行なわれ各賞が発表された。最優秀選手賞は川崎の中村憲剛が初受賞している。
中村は、今季リーグ戦で31試合・9得点を記録。中盤で攻撃を牽引し、川崎の年間2位に貢献した。
なお、川崎からのMVP受賞選手は初で、36歳での受賞は、2013年に最優秀選手賞を獲得した中村俊輔(横浜/当時35歳)を抜いて、最年長となる。
12月22日発売号の特集は「日本サッカー2017年の予言書」。巻頭インタビューでは大迫選手が鹿島アントラーズについても語ってくれています。
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