口火を切ったのはヴァーディーのチャレンジ。

48分の得点直後に話題のマネキンチャレンジをチームメートとともに披露したヴァーディー。ロッカールームなどで見られることは多いがピッチ上でやったのはヴァーディーが初だろう。 (C) Getty Images
SNS上でいま話題のマネキンチャレンジ。サッカー界にも拡散していて、11月15日に行なわれたイングランド対スペインの親善試合では、その応酬が話題となった。
口火を切ったのは、イングランドの2点目を決めたジェイミー・ヴァーディーだ。後半開始早々の48分、ジョーダン・ヘンダーソンのクロスに合わせて豪快なダイビングヘッドを突き刺すと、起き上がってそのまま静止。ラヒーム・スターリングやセオ・ウォルコットがそれに合わせ、“聖地”ウェンブリー・スタジアムのピッチでマネキンチャレンジを披露した。
試合は終盤にスペインが猛反撃。89分にイアゴ・アスパス、ロスタイムの96分にイスコが決めて2-2の引き分けに終わった。
その試合直後のスペインのロッカールームで行なわれたのが、スペイン代表の選手たちによるマネキンチャレンジ。ヴァーディーへの意趣返しとばかりに、ほぼ全選手が参加し、面白おかしくチャレンジしている。
かなり手の込んだ、完成度の高いそのスペイン代表のマネキンチャレンジは、『BBC』や『デイリー・テレグラフ』紙も取り上げ、反響を呼んでいる。
口火を切ったのは、イングランドの2点目を決めたジェイミー・ヴァーディーだ。後半開始早々の48分、ジョーダン・ヘンダーソンのクロスに合わせて豪快なダイビングヘッドを突き刺すと、起き上がってそのまま静止。ラヒーム・スターリングやセオ・ウォルコットがそれに合わせ、“聖地”ウェンブリー・スタジアムのピッチでマネキンチャレンジを披露した。
試合は終盤にスペインが猛反撃。89分にイアゴ・アスパス、ロスタイムの96分にイスコが決めて2-2の引き分けに終わった。
その試合直後のスペインのロッカールームで行なわれたのが、スペイン代表の選手たちによるマネキンチャレンジ。ヴァーディーへの意趣返しとばかりに、ほぼ全選手が参加し、面白おかしくチャレンジしている。
かなり手の込んだ、完成度の高いそのスペイン代表のマネキンチャレンジは、『BBC』や『デイリー・テレグラフ』紙も取り上げ、反響を呼んでいる。