首位札幌が敗れれたため、上位2チームとの勝点差は「3」に。
J2・40節が6日に行なわれ、3位の清水は讃岐を2対1で下した。
敵地に乗り込んだ清水は試合序盤から主導権を握るものの、5バックで自陣を固める讃岐を崩しきれない。36分には、左サイドを駆け上がった松原が鋭いシュートを放つも右ポストを直撃。跳ね返りを大前が詰めたが、DFにクリアされてしまう。
しかし38分、左サイドの高い位置へ侵入した竹内のクロスから鄭が頭でつないだボールを最後は枝村が決めて先制に成功。前半を1点リードしてハーフタイムを迎えた。
後半立ち上がりは讃岐の反撃を受けたが、47分の高木のシュートはGK植草がセーブ。その後もセットプレーやクロスからゴール前に迫られたが、CB角田を中心に難なく跳ね返した。
すると54分、清水は大前のパスを起点に、右サイドを破った枝村のクロスを最後は鄭が押し込み追加点。リードを2点に広げた。
その後、二度迎えたピンチはGK植草の好守で防ぐと、途中出場の北川、村田を中心にさらにゴールを目指したが3点目を奪えないまま試合は終盤に突入。87分に1点を返されたが最後まで1点のリードを守り切り、34節のC大阪戦から続く連勝を「7」に伸ばした。
他会場では、2位松本が勝利した一方、首位の札幌が徳島に1-2で敗戦。勝点78とした清水の順位は変わらずも、上位2チームに勝点3差と肉薄している。
敵地に乗り込んだ清水は試合序盤から主導権を握るものの、5バックで自陣を固める讃岐を崩しきれない。36分には、左サイドを駆け上がった松原が鋭いシュートを放つも右ポストを直撃。跳ね返りを大前が詰めたが、DFにクリアされてしまう。
しかし38分、左サイドの高い位置へ侵入した竹内のクロスから鄭が頭でつないだボールを最後は枝村が決めて先制に成功。前半を1点リードしてハーフタイムを迎えた。
後半立ち上がりは讃岐の反撃を受けたが、47分の高木のシュートはGK植草がセーブ。その後もセットプレーやクロスからゴール前に迫られたが、CB角田を中心に難なく跳ね返した。
すると54分、清水は大前のパスを起点に、右サイドを破った枝村のクロスを最後は鄭が押し込み追加点。リードを2点に広げた。
その後、二度迎えたピンチはGK植草の好守で防ぐと、途中出場の北川、村田を中心にさらにゴールを目指したが3点目を奪えないまま試合は終盤に突入。87分に1点を返されたが最後まで1点のリードを守り切り、34節のC大阪戦から続く連勝を「7」に伸ばした。
他会場では、2位松本が勝利した一方、首位の札幌が徳島に1-2で敗戦。勝点78とした清水の順位は変わらずも、上位2チームに勝点3差と肉薄している。