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また負けたマンU…。モウリーニョは「まるで夏の親善試合」、スコールズは「ブリントとロホでは勝てない」と苦言

カテゴリ:メガクラブ

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2016年11月04日

「心構えに問題がある」とモウリーニョは選手を叱責。

試合後に怒りをぶちまけたモウリーニョ。チームを立て直すプランをどのように考えているのだろうか? (C) Getty Images

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 ヨーロッパリーグ(EL)のフェネルバフチェ戦(グループステージ4節)を1-2で落としたマンチェスター・ユナイテッド。開始2分に先制点を与えると、そのままリズムをつかめず59分に追加点を奪われ、89分にウェイン・ルーニーのゴールで一矢報いるのがやっとという不甲斐ない戦いぶりに、ジョゼ・モウリーニョ監督は怒り心頭に発し、試合後、強い口調で選手たちを叱責した。
 
「開始2分に失点するのは、戦う準備ができていないチームだ。精神的な準備ができていない、心が入っていない、集中できていない。そもそもの心構えに問題がある。彼らはチャンピオンズ・リーグの決勝を戦い、われわれは夏の親善試合を戦っていた」
 
「彼らは勝利に値した。フットボールはクオリティーがあれば勝てるというものではない。努力や献身が伴わなければならない。限界までプレーすること、全身全霊を捧げることが重要だ。90分間、最大限の意欲と集中を注がなければならないのだ」
 
 モウリーニョはそう言って、覇気のない選手たちに奮起を促した。
 
 
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