名手ブッフォンらしからぬミスが一番のトピックと言える試合に。
人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
第10回の主役は、イタリア代表守護神のジャンルイジ・ブッフォンだ。
10月6日のスペイン代表とのワールドカップ予選を前にブッフォンは、長きに渡って良きライバル関係にあったイケル・カシージャスがEURO2016後は招集されていないことについて、淋しさを見せながらも、38歳の自分にもいずれ身を引く時が訪れると語っていた。
そして、迎えたビッグマッチでブッフォンは、55分にスルーパスに反応して右足を出すも、まさかの「空振り」。抜け出したビトーロに無人のゴールに流し込まれ、先制点を許してしまった。
アッズーリは82分のダニエレ・デ・ロッシのPKで追い付き、結局は1-1のドローに終わったが、名手ブッフォンらしからぬミスが一番のトピックと言える試合だった。
試合後のミックスゾーンでは、記者から衰えを指摘する質問も飛んだが、当のブッフォンはまさかの返しを……。
第10回の主役は、イタリア代表守護神のジャンルイジ・ブッフォンだ。
10月6日のスペイン代表とのワールドカップ予選を前にブッフォンは、長きに渡って良きライバル関係にあったイケル・カシージャスがEURO2016後は招集されていないことについて、淋しさを見せながらも、38歳の自分にもいずれ身を引く時が訪れると語っていた。
そして、迎えたビッグマッチでブッフォンは、55分にスルーパスに反応して右足を出すも、まさかの「空振り」。抜け出したビトーロに無人のゴールに流し込まれ、先制点を許してしまった。
アッズーリは82分のダニエレ・デ・ロッシのPKで追い付き、結局は1-1のドローに終わったが、名手ブッフォンらしからぬミスが一番のトピックと言える試合だった。
試合後のミックスゾーンでは、記者から衰えを指摘する質問も飛んだが、当のブッフォンはまさかの返しを……。