【J1】第2ステージ・14節終了時のCS暫定組み合わせ。浦和が年間勝点で首位に浮上

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2016年10月03日

川崎が敗れ、浦和は快勝したため、年間順位が入れ替わる。神戸にも出場の可能性。

31試合終了時点での暫定のCS組み合わせ。年間勝点で1位に浮上した浦和が決勝シードの座に。

画像を見る

 昨季に続き、今季も開催される「Jリーグチャンピオンシップ」は、最大5チームが出場の切符を手にできるレギュレーション。各ステージ覇者+年間勝点1~3位に出場権が与えられる。
 
 そして、第2ステージ・14節を終えた時点での暫定の組み合わせは表のとおり。川崎が神戸に敗れたため、G大阪を下した浦和が年間1位に。年間勝点2位に落ちた川崎と、第1ステージ覇者で年間勝点3位の鹿島が、準決勝(1回戦制)で戦うことになる。
 
 今節、川崎が年間で2位に、第2ステージでは3位に転落。浦和は、年間、第2ステージともに1位に浮上している。それでも両チーム間の年間勝点差は1ポイント。次節、浦和は新潟と、川崎は広島との対戦となる。
 
 そして川崎を破った神戸が、第2ステージ首位の浦和に5ポイント差で2位につける。仮に神戸がステージ首位となれば、4チームがチャンピオンシップに出場することになる。15節の仙台戦で勝利し、浦和にプレッシャーをかけられるか。第2ステージの優勝争いにも注目だ。
 
 チャンピオンシップは、11月6日(日)に1回戦、同23日(水・祝)に準決勝が行なわれ、ホーム&アウェー方式の決勝は第1戦が11月29日(火)、第2戦が12月3日(土)に行なわれる。
【関連記事】
【日本代表】柏木の確信。「オーストラリア、イラクの試合映像を見て…」
【浦和】“ミシャの申し子”宇賀神がゴールパフォーマンスに込めた想い
【川崎】「チャンスがなく0-3だったらしゃべらず帰ったと思う」。それでも中村が立ち止まり語った神戸戦の評価とは?
遠藤はもはや“危険人物”ではない? 大一番で浦和がもっとも警戒していたのも…
【検証】ハリル監督見た? 11人全員でつないだ浦和の先制点。これが「日本化」の目指す理想形だ

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ