「ああいうジャッジが僕らを殺す」(ケイヒル)
現地時間9月11日に行なわれたプレミアリーグ第4節で、チェルシーはスウォンジーと2-2の引き分けに終わり、開幕4連勝を逃した。
18分にジエゴ・コスタのゴールで先制するも59分にPKで同点にされ、62分にはガリー・ケイヒルが自陣でリロイ・フェルに背後からボールを奪取され、そのまま勝ち越し点を許した。
81分にD・コスタがこの日、2点目を決めたことで試合はドロー決着となったものの、試合後に怒りを露わにしたのはケイヒルだ。
勝ち越し弾を許した際にフェルのプレスが足に掛かっていたと主張するイングランド代表CBは、「月から見たってファウルだった! あまりにも明らかで、振り返って見るとさらに怒りを覚える」とイギリスメディア『BBC』のインタビューに対してコメントした。
ケイヒルは試合終了直後に審判と会話したことを明かし、「僕に対するファウルは2つもあったのに、彼は『見えなかった』と言ったんだ。まったく信じられないよ」と主審のアンドレ・マリナー氏のジャッジに対して不満を募らせた。
さらに「こういったジャッジが、僕ら選手やチームを殺してしまう。僕らは勝点2を失った。このリーグでそれは大きなことだ」と語り、ケイヒルは試合を左右した判定に怒りが収まらない様子だった。
18分にジエゴ・コスタのゴールで先制するも59分にPKで同点にされ、62分にはガリー・ケイヒルが自陣でリロイ・フェルに背後からボールを奪取され、そのまま勝ち越し点を許した。
81分にD・コスタがこの日、2点目を決めたことで試合はドロー決着となったものの、試合後に怒りを露わにしたのはケイヒルだ。
勝ち越し弾を許した際にフェルのプレスが足に掛かっていたと主張するイングランド代表CBは、「月から見たってファウルだった! あまりにも明らかで、振り返って見るとさらに怒りを覚える」とイギリスメディア『BBC』のインタビューに対してコメントした。
ケイヒルは試合終了直後に審判と会話したことを明かし、「僕に対するファウルは2つもあったのに、彼は『見えなかった』と言ったんだ。まったく信じられないよ」と主審のアンドレ・マリナー氏のジャッジに対して不満を募らせた。
さらに「こういったジャッジが、僕ら選手やチームを殺してしまう。僕らは勝点2を失った。このリーグでそれは大きなことだ」と語り、ケイヒルは試合を左右した判定に怒りが収まらない様子だった。