宮本優太が醸し出すリーダーシップ「今の浦和に必要だと思っています」。周囲と積極的にコミュニケーション。“ハイラインマスター”も「やりがいなのかな」
カテゴリ:Jリーグ
2026年01月19日
「まずはみんなの色を再確認できた」
浦和レッズはJ1百年構想リーグに向けて、恒例の沖縄キャンプを行なっている。優勝クラブにはACLエリートの出場権が与えられる大会とあって、世界にもつながるアジアのステージに立つために、シーズン移行前の特殊な大会でも、タイトルを本気で獲りにいくのが、浦和のミッションだ。
再任3シーズン目となるマチェイ・スコルジャ監督も、チームを進化させるために前からの守備やビルドアップのアップデートに取り組んでいる。1月12日に行なわれた琉球(1、2本目)、沖縄SV(3本目)とのトレーニングマッチでは、守備面でのバラつきが目立ち、コーチング1つ取っても意識が合わないシーンが多々見られたが、16日の札幌戦では着実に良化が感じられた。
そうしたなかで、期限付き移籍していた京都から3年ぶりに復帰した宮本優太は18日、チームの全体練習に合流。攻撃面のビルドアップを意識したトレーニングでは、センターバックのポジションからサイドバックの石原広教などと、積極的にコミュニケーションを取りながら様々な動きを確認していた。
「そういったことは監督はじめスタッフからも求められていますし、チーム内の役割としても、そういうことを発信していってほしいと、役割として与えられているので、難しい時でも声をかけるようには心がけています」
これまでのゲームをグラウンドに併設された建物の2階から観ていた宮本は、「まずはみんなの色を再確認できた。あとはセンターバックの選手の特徴や、周りの近い選手の特徴を意識して観るようにはしました」という。当然、ピッチに立ってみないと分からないことはあるはずだが、宮本は臆することなく周りとコミュニケーションを取ることで、ビジョンの共有を進める姿が目立っていた。
再任3シーズン目となるマチェイ・スコルジャ監督も、チームを進化させるために前からの守備やビルドアップのアップデートに取り組んでいる。1月12日に行なわれた琉球(1、2本目)、沖縄SV(3本目)とのトレーニングマッチでは、守備面でのバラつきが目立ち、コーチング1つ取っても意識が合わないシーンが多々見られたが、16日の札幌戦では着実に良化が感じられた。
そうしたなかで、期限付き移籍していた京都から3年ぶりに復帰した宮本優太は18日、チームの全体練習に合流。攻撃面のビルドアップを意識したトレーニングでは、センターバックのポジションからサイドバックの石原広教などと、積極的にコミュニケーションを取りながら様々な動きを確認していた。
「そういったことは監督はじめスタッフからも求められていますし、チーム内の役割としても、そういうことを発信していってほしいと、役割として与えられているので、難しい時でも声をかけるようには心がけています」
これまでのゲームをグラウンドに併設された建物の2階から観ていた宮本は、「まずはみんなの色を再確認できた。あとはセンターバックの選手の特徴や、周りの近い選手の特徴を意識して観るようにはしました」という。当然、ピッチに立ってみないと分からないことはあるはずだが、宮本は臆することなく周りとコミュニケーションを取ることで、ビジョンの共有を進める姿が目立っていた。
「それがないとチームってうまくいかなくなると思っています。今日も正直、午前中の練習は午後ほど活気があったわけじゃなかったので、午後はまず選手たちからアクションしていこうと。アップの時から、みんなにちょくちょく声をかけていました」
始動から2週間が経ち、沖縄キャンプも終盤に差し掛かっている。「今の自分には、たとえ微力であっても、浦和を変える力があるのではないか。そう信じ、この決断をしました」という宮本は、「まだまだ積み上げている段階だと思っています。僕自身も完璧ではないですし、チームとしてもまだまだ完璧じゃない」と認めるが、スコルジャ監督も分からないことがあれば、どんどん聞きに来てほしいとリクエストするなかで、宮本が果たしていく役割は大きそうだ。
浦和が今、取り組んでいる守備も、宮本のストロングを活かしやすい。170センチと決して恵まれたサイズではないが、京都ではセンターバックの主力として後ろからチームを支えて、攻守にダイナミックなサッカーを後押しした。
“ハイラインマスター”という筆者なりのイメージを伝えると、宮本は「そういう評価もいただいていましたし、僕にもできることがあると思って帰ってきたので。今はそこが自分の中でのやりがいなのかなと思っています」と答えてくれた。
始動から2週間が経ち、沖縄キャンプも終盤に差し掛かっている。「今の自分には、たとえ微力であっても、浦和を変える力があるのではないか。そう信じ、この決断をしました」という宮本は、「まだまだ積み上げている段階だと思っています。僕自身も完璧ではないですし、チームとしてもまだまだ完璧じゃない」と認めるが、スコルジャ監督も分からないことがあれば、どんどん聞きに来てほしいとリクエストするなかで、宮本が果たしていく役割は大きそうだ。
浦和が今、取り組んでいる守備も、宮本のストロングを活かしやすい。170センチと決して恵まれたサイズではないが、京都ではセンターバックの主力として後ろからチームを支えて、攻守にダイナミックなサッカーを後押しした。
“ハイラインマスター”という筆者なりのイメージを伝えると、宮本は「そういう評価もいただいていましたし、僕にもできることがあると思って帰ってきたので。今はそこが自分の中でのやりがいなのかなと思っています」と答えてくれた。
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