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「東京の奇跡」「我々とは大違い」森保Jの“王国ブラジル撃破”を韓国メディアが続々報道! 日韓比較が相次ぐ! 自国はパラグアイ戦勝利も…「ソウルはガラガラ」「あらゆる意味で苦痛の1日」

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2025年10月15日

日本は3-2で逆転勝利

ブラジル相手に歴史的勝利を掴んだ日本。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表は10月14日に行なわれた親善試合で、ブラジル代表相手に歴史的な初勝利を収めた。4日前には韓国代表がブラジルに0-5で大敗を喫していただけに、森保ジャパンの快挙には多くの韓国メディアが驚きを持って報じている。

「日本サッカー、ホン・ミョンボ号に大勝したブラジルに史上初勝利…3-2逆転勝ち」(通信社『聯合ニュース』)

「日本、ブラジルに史上初めて勝った…後半に3ゴール決めて逆転勝利」(一般紙『ハンギョレ新聞』)

「衝撃!“伝説の1軍”稼働した日本、“世界最強”ブラジル制圧…3-2勝利の快挙」(サッカー専門メディア『InterFootball』)

「ホン・ミョンボ号の惨事?“アジア最強”日本は違った!“サンバサッカー”ブラジルに0-2→3-2の劇的な逆転ドラマ…36年間で“2分11敗”後の初勝利」(スポーツメディア『MKスポーツ』)

「“韓国とは大違い”日本列島大爆発!ブラジル相手に“0-2→3-2”大逆転勝利…森保監督の神がかり的采配」(ネットメディア『スターニュース』)
 
 やはり目立つのは、ブラジルに0-5で敗れた自国と3-2で逆転勝利した日本を比較する論調だ。

 なかでも、スポーツ紙『スポーツソウル』は「日本はあまりに違った、ブラジルに3-2大逆転勝利…0-5完敗の韓国とは明らかに“対照的”」と題し、「ブラジルのハイテンポな攻撃に苦しい前半を強いられた日本だが、全体的に苦戦した雰囲気は後半から変わり始めた。日本はラインを上げて強くプレスをかけ、流麗なビルドアップを通じて相手の圧力から抜け出した」と試合を総評した。

「瞬く間に試合を覆した日本はその後、安定した守備を構築してブラジルの追撃を許さなかった。“肉弾守備”の末、失点なしに試合を終えて勝者となった」とし、「アジアのライバルである韓国と日本で、ブラジル戦の結果が大きく分かれた。ちょうど韓国が0-5で大敗したため、日本の勝利がさらに目立っている」と伝えた。

 また、総合メディア『イーデイリー』は「日本代表が、ホン・ミョンボ号に快勝した“サンバ軍団”ブラジルを撃沈した」と報道。スポーツ紙『スポーツ朝鮮』は韓国戦から先発8人を変更したブラジルに言及し、「経験不足の守備陣による相次ぐミスによって崩壊した」と敗因を指摘していた。

 そんななか、「日本のW杯優勝の夢は実現する!韓国を5-0で下したブラジルに3-2逆転勝利…前半0-2→後半3ゴール爆発の“東京の奇跡”」と見出しを打ったのはスポーツメディア『OSEN』。「W杯優勝にチャレンジしている日本は、ブラジル相手に勝利を収め、夢ではなく現実に繋がる道を切り開いた」とし、森保ジャパンの勝利を称えている。
 
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