代表デビュー戦でチームを救うビッグセーブ
東アジアの覇権を守るため、韓国で開催されたE-1選手権に挑んだ日本代表は、準備期間がほとんどなかったにもかかわらず、香港に6-1、中国に2-0、韓国に1-0と3連勝。招集メンバー26人全員が出場する総力戦で、見事に連覇を達成した。
国内組のみで編成され、14人が初招集というフレッシュなメンバーでタイトルを獲得したなか、選手個々のパフォーマンスはどうだったのか。5段階(S、A、B、C、D)で評価した。
―――◆―――◆―――
【GK】
1大迫敬介[評価]A
満を持して先発した韓国戦で好セーブを披露し、ハイボール処理も安定。代表常連の実力を十分に発揮した。
12早川友基[評価]A
代表デビューの中国戦で、チームを救うビッグセーブ。ビルドアップも落ち着いており、今後も招集される可能性は高そうだ。
23ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾[評価]C
サプライズ招集の19歳が初戦でいきなりスタメン出場。ハイボール処理で不安定なところもあったが、この国際経験は今後に繋がるはずだ。
国内組のみで編成され、14人が初招集というフレッシュなメンバーでタイトルを獲得したなか、選手個々のパフォーマンスはどうだったのか。5段階(S、A、B、C、D)で評価した。
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【GK】
1大迫敬介[評価]A
満を持して先発した韓国戦で好セーブを披露し、ハイボール処理も安定。代表常連の実力を十分に発揮した。
12早川友基[評価]A
代表デビューの中国戦で、チームを救うビッグセーブ。ビルドアップも落ち着いており、今後も招集される可能性は高そうだ。
23ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾[評価]C
サプライズ招集の19歳が初戦でいきなりスタメン出場。ハイボール処理で不安定なところもあったが、この国際経験は今後に繋がるはずだ。
【DF】
3荒木隼人[評価]B
香港戦と韓国戦で3バックの中央を担当。エアバトルで相手FWを凌駕し、日本の壁として君臨した。
4古賀太陽[評価]B
大会中に別メニュー調整になりながらも、左CBで2試合に出場。時に可変で左SBを務め、ウイングバックでもプレーするなど、ユーティリティ性を発揮した。
5長友佑都[評価]B
中国戦で950日ぶりに代表戦に出場し、慣れない左CBで奮戦。後輩を鼓舞し続け、キャプテンとして即席のチームをまとめ上げた。
16安藤智哉[評価]B
2試合にスタメン出場し、右CBで奮闘。ボックスの中の守備は秀逸で、空中戦でも負けていなかった。ビルドアップの精度が上がれば、定着もあり得る。
22植田直通[評価]B
ピンチを招く場面もあったものの、中国戦での完封に貢献。韓国戦ではロングボール対策で投入され、役割を全うした。
25綱島悠斗[評価]B
第2戦で先発し、初陣ながら右CBで堂々のプレー。守備での見せ場は少なかったが、先制点に関与した。
3荒木隼人[評価]B
香港戦と韓国戦で3バックの中央を担当。エアバトルで相手FWを凌駕し、日本の壁として君臨した。
4古賀太陽[評価]B
大会中に別メニュー調整になりながらも、左CBで2試合に出場。時に可変で左SBを務め、ウイングバックでもプレーするなど、ユーティリティ性を発揮した。
5長友佑都[評価]B
中国戦で950日ぶりに代表戦に出場し、慣れない左CBで奮戦。後輩を鼓舞し続け、キャプテンとして即席のチームをまとめ上げた。
16安藤智哉[評価]B
2試合にスタメン出場し、右CBで奮闘。ボックスの中の守備は秀逸で、空中戦でも負けていなかった。ビルドアップの精度が上がれば、定着もあり得る。
22植田直通[評価]B
ピンチを招く場面もあったものの、中国戦での完封に貢献。韓国戦ではロングボール対策で投入され、役割を全うした。
25綱島悠斗[評価]B
第2戦で先発し、初陣ながら右CBで堂々のプレー。守備での見せ場は少なかったが、先制点に関与した。