崩しの局面は迫力に欠け、決定力不足に喘いでもいる。

故障者/スイス=なし ポーランド=シュチェスニー(GK)
出場停止/スイス=なし ポーランド=カプストカ(MF)

決定力不足を抱えるスイスとポーランド。それぞれ1トップを任されるエムボロ(左)とレバンドフスキ(右)の出来が、命運を左右しそうだ。(C)Getty Images
ラウンド・オブ16
6月25日(土)/15:00(日本時間22:00)/サンテティエンヌ
スイス×ポーランド
主審:マーク・クラッテンバーグ(イングランド)
【注目ポイント】
●エムボロがポーランドの堅守をこじ開けられるか
●不調のシャキリの奮起
●レバンドフスキを活かし切れるか
【試合展望】
グループステージ3試合の平均ボール支配率が出場24か国中4位タイの58%を記録したスイスが、ポーランド相手にも主導権を握って戦うのは間違いない。
とはいえ、崩しの局面はエースのシャキリの不調もあってやや迫力に欠け、3試合で奪ったゴールはわずか2と決定力不足に喘いでもいる。
決定機をことごとく外し、その一因となったCFセフェロビッチは第3戦に続いてベンチスタートが濃厚で、1トップに起用されそうなのがエムボロだ。
この19歳の超有望株が、パズダンとグリクの2CB、セントラルMFのクリホビアクらを軸にグループステージを無失点で切り抜けたポーランドの堅牢をこじ開けられるか。サイドアタックの肝となるシャキリの奮起を含めて、史上初の8強入りへの鍵となる。
対するポーランドもここまで2得点と、決定力が課題。対戦相手から徹底マークを受けるレバンドフスキは下がってボールを受けるケースが多く、今大会ノーゴールと本領を発揮し切れていない。ただし、調子自体は悪くなく、ゴール前でマークが外れた際は脅威となっている。
サイドハーフの個人技は十分以上のクオリティーで、スピードを活かした速攻も高い機能性を見せている。あとはチャンスをフイにするなどミスが目立つFWミリクら、サポーティングキャストがレバンドフスキに良い形でボールを預けられるか。それができれば、勝機が見えてくる。
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部
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