4-2-3-1のトップ下で先発
現地時間10月22日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節で、南野拓実が所属するモナコがセルビア王者のツルベナ・ズベズダとホームで対戦した。
序盤から攻め込んだモナコは20分、4-2-3-1のトップ下で先発した南野がオフサイドラインぎりぎりで裏抜けすると、GKとの1対1を制して、落ち着いてニアを抜くシュートを決め、先制ゴールを奪う。
日本代表MFは、レッドブル・ザルツブルクに在籍していた2019年11月のヘンク戦以来、CLでは5年ぶりの得点となった。
27分にPKで追いつかれたモナコは前半アディショナルタイム4分、エムボロが南野に出したパスが相手DFに当たって戻ってきたところを振り抜き、勝ち越し点を挙げる。
【動画】冷静なフィニッシュ!南野がCLで決めた2ゴール
序盤から攻め込んだモナコは20分、4-2-3-1のトップ下で先発した南野がオフサイドラインぎりぎりで裏抜けすると、GKとの1対1を制して、落ち着いてニアを抜くシュートを決め、先制ゴールを奪う。
日本代表MFは、レッドブル・ザルツブルクに在籍していた2019年11月のヘンク戦以来、CLでは5年ぶりの得点となった。
27分にPKで追いつかれたモナコは前半アディショナルタイム4分、エムボロが南野に出したパスが相手DFに当たって戻ってきたところを振り抜き、勝ち越し点を挙げる。
【動画】冷静なフィニッシュ!南野がCLで決めた2ゴール
後半もペースを握ったホームチームは、54分にCBのシンゴが強烈なロングシュートを叩き込み、リードを広げる。
さらに70分、ショートカウンターから、ボックス内でエムボロからパスを受けた南野がダイレクトシュートでネットを揺らす。
29歳のアタッカーは、これが日本人選手では香川真司(当時ドルトムント、現セレッソ大阪)以来となるCLで1試合2発。大会通算4ゴールも香川に並ぶ日本人最多得点となった。
後半アディショナルタイムにも南野のアシストからアクリウシュが加点したモナコが5-1で大勝。今シーズンの公式戦無敗を継続している。
2ゴール・1アシストの大暴れだった南野は、この一戦のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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さらに70分、ショートカウンターから、ボックス内でエムボロからパスを受けた南野がダイレクトシュートでネットを揺らす。
29歳のアタッカーは、これが日本人選手では香川真司(当時ドルトムント、現セレッソ大阪)以来となるCLで1試合2発。大会通算4ゴールも香川に並ぶ日本人最多得点となった。
後半アディショナルタイムにも南野のアシストからアクリウシュが加点したモナコが5-1で大勝。今シーズンの公式戦無敗を継続している。
2ゴール・1アシストの大暴れだった南野は、この一戦のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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