モナコは5-1で圧勝
南野拓実が所属するモナコは現地10月22日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節で、セルビア王者のツルベナ・ズベズタとホームで対戦。5-1と圧勝した。
この試合でプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せたのが、4-2-3-1のトップ下で先発した南野だ。
開始20分、敵最終ラインの裏に抜け出し、GKのニアサイドを抜くシュートで先制ゴールを奪うと、3-1で迎えた70分にも冷静なダイレクトシュートで2点目を奪取。後半アディショナルタイムには、マグネス・アクリウシュが決めたチームの5点目をアシストしてみせた。
モナコの専門メディア『monaco-matin』は採点記事で、日本代表MFに最高タイの8点をつけ、こう称えた。
「ゴロビンよりも好まれたこの日本人選手は、ライン間でとても貴重な存在であり、右足で2ゴールを決めた。1点目はオフサイドぎりぎりでも、動揺することなく(相手GKの)イリッチを破った。2点目は、エムボロからのパスをエリア内でワンタッチで奪った。また、アクリウシュのゴールをアシストしたのも彼だった」
【動画】冷静なフィニッシュ!南野がCLで決めた圧巻の2ゴール
この試合でプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せたのが、4-2-3-1のトップ下で先発した南野だ。
開始20分、敵最終ラインの裏に抜け出し、GKのニアサイドを抜くシュートで先制ゴールを奪うと、3-1で迎えた70分にも冷静なダイレクトシュートで2点目を奪取。後半アディショナルタイムには、マグネス・アクリウシュが決めたチームの5点目をアシストしてみせた。
モナコの専門メディア『monaco-matin』は採点記事で、日本代表MFに最高タイの8点をつけ、こう称えた。
「ゴロビンよりも好まれたこの日本人選手は、ライン間でとても貴重な存在であり、右足で2ゴールを決めた。1点目はオフサイドぎりぎりでも、動揺することなく(相手GKの)イリッチを破った。2点目は、エムボロからのパスをエリア内でワンタッチで奪った。また、アクリウシュのゴールをアシストしたのも彼だった」
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また、『ONZE MONDIAL』は「エムバペに並んだ」と伝えている。
「この対戦で目立っていた選手の一人がミナミノだ。モナコで2得点を決めたのは、CLでは2017年4月12日のドルトムント戦でキリアン・エムバペがマークして以来となる」
これで、CL通算4点目となり、香川真司が持っていた日本人最多得点記録にも並んだ南野。今シーズン中のニューレコード達成に期待が高まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「この対戦で目立っていた選手の一人がミナミノだ。モナコで2得点を決めたのは、CLでは2017年4月12日のドルトムント戦でキリアン・エムバペがマークして以来となる」
これで、CL通算4点目となり、香川真司が持っていた日本人最多得点記録にも並んだ南野。今シーズン中のニューレコード達成に期待が高まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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