「キャラクターには良いほうに驚いた」
浦和レッズのマチェイ・スコルジャ新監督が9月7日、就任会見に出席。今夏に10年ぶりの古巣復帰を果たしたMF原口元気について語った。
昨季に浦和を率いたスコルジャ監督はルヴァンカップ準優勝やACL優勝など好成績を残したが、シーズン終了後に退任。今季に指揮を執ったペア・マティアス・ヘグモ監督が8月に契約解除となり、その後任として約8か月ぶりに浦和に戻ることになった。
そんなポーランド人指揮官は、10シーズンにわたってブンデスリーガでプレーした原口について「素晴らしくプロフェッショナルな選手」と印象を語り、「今シーズンの残り試合で、彼が経験やスキルでチームに貢献してくれると予想する」と活躍に期待した。
【動画】レッズが公開したクラブW杯告知ムービー
昨季に浦和を率いたスコルジャ監督はルヴァンカップ準優勝やACL優勝など好成績を残したが、シーズン終了後に退任。今季に指揮を執ったペア・マティアス・ヘグモ監督が8月に契約解除となり、その後任として約8か月ぶりに浦和に戻ることになった。
そんなポーランド人指揮官は、10シーズンにわたってブンデスリーガでプレーした原口について「素晴らしくプロフェッショナルな選手」と印象を語り、「今シーズンの残り試合で、彼が経験やスキルでチームに貢献してくれると予想する」と活躍に期待した。
【動画】レッズが公開したクラブW杯告知ムービー
また、2023年に北海道コンサドーレ札幌から復帰し、昨年のACL決勝でもゴールを奪った興梠慎三を例に挙げて、次のように述べている。
「以前から(原口の)スキルの部分は知っていたが、彼のキャラクターには良いほうに驚いた。昨季の慎三のような良い経験もある。彼がいなければ、ACLの決勝でアル・ヒラルに勝つことはできなかった。昨季の慎三のように、元気もチームに貢献してくれることを望んでいる」
実績十分な33歳のアタッカーが、浦和を盛り上げてくれるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「24番をつけようと思っていたけど...」浦和復帰の原口元気、なぜ背番号は“78”? 本人が回答「好きな番号はほとんど埋まっていた」
「以前から(原口の)スキルの部分は知っていたが、彼のキャラクターには良いほうに驚いた。昨季の慎三のような良い経験もある。彼がいなければ、ACLの決勝でアル・ヒラルに勝つことはできなかった。昨季の慎三のように、元気もチームに貢献してくれることを望んでいる」
実績十分な33歳のアタッカーが、浦和を盛り上げてくれるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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