そんなダニ・オルモが今夏、移籍市場の注目銘柄のひとりとして注目を集めている。その理由のひとつが、所属先のRBライプツィヒとの間に結んでいる契約条項だ。
それは、7月20日まで6000万ユーロ(約99億円)の契約解除条項が行使できるというもの。本来であればより高額の移籍金も考えられるタレントのため、資金力豊富なビッグクラブを中心に争奪戦に発展している。
とりわけマンチェスター・シティやリバプール、バイエルンなどが関心を強めるなか、ドイツ紙『ビルト』が移籍先の本命として報じたのが、アトレティコ・マドリーだ。
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