「町田の突風に赤信号が灯った」
負傷者が続出した試合に、韓国メディアも注目した。
6月12日に開催された天皇杯2回戦で、FC町田ゼルビアと筑波大が対戦。1-1で迎えたPK戦を4-2で制した筑波大が3回戦に駒を進めた。
まさかのアップセットを、韓国の『OSEN』は「これはサッカーなのか? 危険なタックルで負傷したナ・サンホ、天皇杯で靭帯損傷」と題した記事で、「問題は試合内容だ」と報じる。
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「筑波大は、まるで格闘技のような危険なタックルを繰り出した。過激なプレーで問題が大きくなった。その過程で、ナ・サンホを含む町田の選手4人が負傷した。ナ・サンホは左足の靭帯損傷など3つの靭帯を傷めて、当分の間、出場が不可能に。チャン・ミンギュは左鎖骨を骨折した」
記事では「笛をきちんと吹かない主審が事態を大きくした」とレフェリングを批判しつつ、J1で首位を走る町田について「ナ・サンホをはじめ、なんと4人が負傷し、町田の突風に赤信号が灯った」と今後を憂いた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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