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「個人的な話をします」ベガルタ仙台の林彰洋が自身の交通事故について謝罪「もし打ち所が悪かったらとか最悪のケースが少なからず考えられました」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストTV編集部

2024年05月21日

「試合前なので投稿は控えていました」

自身が起こした交通事故について謝罪した林。写真:永島裕基

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 2024年5月16日、ベガルタ仙台が「林彰洋選手の交通事故」について発表。クラブは「林彰洋選手による自転車との接触事故について、以下の通りお知らせいたします。自転車を運転されていた方には、多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びいたします」と説明しつつ、概要として以下のように記した。

「林彰洋選手の運転する車両が丁字路を右折しようとした際、右側から来た自転車に接触。速やかに警察、関係各所に連絡し、対応を行なっております。自転車を運転されていた方は、同日病院にて検査を受け、軽度の打撲と診断されております。今後の経過確認など、引き続き当クラブとして誠心誠意、対応してまいります。同選手にけがはありません。同選手には厳重注意を行なっており、今後の再発防止に向け、クラブ全体で安全運転の取り組みを徹底いたします」

 これを受け、5月19日、林が自身のX(旧ツイッター)で謝罪。
 
「個人的な話をします。

試合前なので投稿は控えていました。先日クラブからリリースもあった通り、自転車との接触事故により、相手の方が怪我をする事故を起こしてしまいました。軽い打撲ということで大事には至らなかったものの、もし打ち所が悪かったらとか最悪のケースが少なからず考えられました。

相手の方が本当に大事に至らなくてよかったと思うばかりです。 改めてお相手の方には、この場を借りてお詫び申し上げます。

そして多くの方にご心配お掛けしました。」

 その投稿には林の真摯な対応を評価する声もあった。

構成●サッカーダイジェストTV編集部

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