「なぜいつもそうなんだ」
現地4月7日に開催されたプレミアリーグの第32節で、遠藤航が所属するリバプールはマンチェスター・ユナイテッドと敵地で対戦。2-2のドローに終わった。
シュート数15対0と前半に圧倒したリバプールにとって痛恨だったのが、1点リードで突入した後半の立ち上げに献上した同点ゴールだ。
50分、CBジャレル・クアンサーが敵MFブル―ノ・フェルナンデスへプレゼントパス。GKクィービーン・ケレハーが飛び出していたため、ユナイテッドの主将に約40メートルのロングシュートを叩き込まれてしまった。
【動画】まさかのパスミス→40メートル弾!リバプール痛恨の失点
シュート数15対0と前半に圧倒したリバプールにとって痛恨だったのが、1点リードで突入した後半の立ち上げに献上した同点ゴールだ。
50分、CBジャレル・クアンサーが敵MFブル―ノ・フェルナンデスへプレゼントパス。GKクィービーン・ケレハーが飛び出していたため、ユナイテッドの主将に約40メートルのロングシュートを叩き込まれてしまった。
【動画】まさかのパスミス→40メートル弾!リバプール痛恨の失点
遠藤も無人のゴールに吸い込まれるボールを茫然と見送るしかなかったこのシーンに、レッズのファンからは「信じられない」「なんてミスだ」「本当に恐ろしい」「なぜいつもそうなんだ」「恥だ」「何やってんだよ、ひどいパスだ」といった声が上がった。
勝点2を失った形のリバプールは、アーセナルに抜かれて2位に転落。21歳のクアンサーにとっては痛恨のミスとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エンドウは究極の保護シールド」遠藤航はマンUのブラジル代表MFより上!英紙が比較して賛辞「カゼミーロのベストでも彼より...」
勝点2を失った形のリバプールは、アーセナルに抜かれて2位に転落。21歳のクアンサーにとっては痛恨のミスとなってしまった。
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