• トップ
  • ニュース一覧
  • 「もっと何かできたのではないか?」OG献上の橋岡大樹に現地メディアは最低評価。ルートンはアーセナルに0-2完敗

「もっと何かできたのではないか?」OG献上の橋岡大樹に現地メディアは最低評価。ルートンはアーセナルに0-2完敗

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年04月04日

3バックの一角で先発

アーセナル戦にフル出場した橋岡。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 現地時間4月3日に開催されたプレミアリーグの第31節で、橋岡大樹が所属するルートンは冨安健洋を擁するアーセナルと敵地で対戦。0-2で敗戦を喫した。

 この一戦に橋岡は3バックの一角で先発出場。しかし24分、ボックス内でマーティン・ウーデゴーに距離を詰め切れず、目の前で先制点を叩き込まれると、44分にはスミス・ロウの折り返しが足に当たってそのままゴールに吸い込まれ、オウンゴールを献上してしまう。

 後半には積極的に前線に上がり、ミドルシュートや鋭いピンポイントクロスでチャンスを作ったが、ゴールには繋がらなかった。
【動画】「ネルソンの得点にしてやれよ」の声!橋岡の不運なオウンゴール
 現地メディア『90MIN』は、この一戦に出場した選手たちを採点。フル出場した橋岡にはチーム最低タイとなる「5点」とし、「ボールがネットに入るのを防ぐために、もっと何かできたのではないか?」と疑問を呈している。

 なお、同メディアは74分から途中出場した冨安に対しては「6点」を付与しているが、寸評はなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「認める。私が間違っていた」なぜ元プレミア戦士は遠藤航に“謝罪”したのか。「彼のサッカーIQは思っていたよりずっと優れている」
 
【関連記事】
「あまりに可哀想」「切ないな」橋岡大樹、アーセナル戦の“不運”なオウンゴールに同情の声!「だれも得しないじゃんかよー」
「コイツ、すげぇーな」内田篤人が“大物になる”と太鼓判を押した19歳の日本人DFは?
「認める。私が間違っていた」なぜ元プレミア戦士は遠藤航に“謝罪”したのか。「彼のサッカーIQは思っていたよりずっと優れている」
「日本代表がどれだけ変わるか」27歳MFに森保ジャパン招集待望論!「アジア杯で居ればなぁと何回思ったか」「間違いなく必要な選手」
「俺はもうサッカーは一切見ない」中田英寿が指摘する現代フットボールの問題点「分かっていない人が多い」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ