• トップ
  • ニュース一覧
  • 「セルティックで傑出した選手」戦列復帰の旗手怜央に現地メディアが最高評価!「素晴らしいパフォーマンスで試合を支配した」

「セルティックで傑出した選手」戦列復帰の旗手怜央に現地メディアが最高評価!「素晴らしいパフォーマンスで試合を支配した」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年04月01日

フル出場の岩田も称賛

復帰戦で先制点となる相手のオウンゴールを誘発した旗手。(C)Getty Images

画像を見る

 現地時間3月31日に開催されたスコットランドリーグの第31節で、日本人5選手が所属するセルティックは敵地でリビングストンと対戦した。

 岩田智輝、前田大然、古橋亨梧、そして怪我から復帰した旗手怜央が先発したセルティックは、スコアレスで迎えた49分に先制。ゴール前の混戦で旗手の渾身のシュートが相手のオウンゴールを誘発した。

 その後、72分にパウロ・ベルナルド、82分にマット・オライリーがゴールを奪って、3-0で快勝を飾った。
【動画】復帰戦で旗手怜央が先制点を演出!
 スコットランドメディア『Football Scotland』は、採点記事でリビングストン戦に出場したセルティックの選手たちを採点。約2か月振りに戦列復帰した旗手には、チーム最高の「8点」を与えて、以下のように賛辞を贈っている。

「たった64分しかプレーできなかったとはいえ、セルティックで傑出した選手だった。先制点に繋がるオウンゴールを誘発するなど、素晴らしいパフォーマンスで試合を支配した」

 また、フル出場を果たした岩田にもチームで2番目に高い「7点」を付与。「(主将の)カラム・マグレガーが欠場し、クラブにとって重要な存在に。この日本人にとっては良い日だった」と称賛した。

 一方、前田と古橋はともに「6点」に留まり、先発した選手の中では最も低い評価となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「えぐすぎ」「えー、ランプティに走り勝つのかよ」遠藤航、ブライトンの韋駄天を無力化した圧巻のボール奪取にファン驚愕!「追いつけるのってやっぱ凄いな」
 
【関連記事】
「ピッチ上で最高の選手だった」格が違った旗手怜央!復帰戦でいきなり先制点を演出、英紙が激賞!「不在中にセルティックが失っていたレベルと落ち着きを示した」
「えぐすぎ」「えー、ランプティに走り勝つのかよ」遠藤航、ブライトンの韋駄天を無力化した圧巻のボール奪取にファン驚愕!「追いつけるのってやっぱ凄いな」
なぜ無敵のセルティックは崩壊したのか。地元メディアが見解「前田、古橋、旗手らはポステコグルーのために集められた」
「無能監督」「サッリのサッカーはクソ」鎌田大地の躍動でラツィオ前指揮官に批判殺到!「辞めてくれてありがとう」
「ワタルとマッカは適切なスペースにいた」クロップ監督が“タスク完遂”の遠藤航らに賛辞!「彼らは素晴らしい」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ