「何メートルも盗んではいけない」
現代サッカーをより魅力的なものに――。新時代の怪物が改善を促した。英紙『The Sun』などが伝えている。
一昨夏にマンチェスター・シティに加入以来、驚異的なペースでゴールを量産しているアーリング・ハーランドは、クラブ公式ポッドキャストに出演。まず、「ピッチ全体でのゴールラインテクノロジー導入が必要だ。ボールがアウトオブプレーになったか、常に分かるようにね」と訴えた。
そのうえで、「しかし僕が腹立たしいのはスローインだ」と主張。自らはほとんど行なうことのないリスタート方法を巡り、次のような考えを明かした。
【動画】怪物ハーランドが衝撃5発!相棒デ・ブライネは4アシスト
一昨夏にマンチェスター・シティに加入以来、驚異的なペースでゴールを量産しているアーリング・ハーランドは、クラブ公式ポッドキャストに出演。まず、「ピッチ全体でのゴールラインテクノロジー導入が必要だ。ボールがアウトオブプレーになったか、常に分かるようにね」と訴えた。
そのうえで、「しかし僕が腹立たしいのはスローインだ」と主張。自らはほとんど行なうことのないリスタート方法を巡り、次のような考えを明かした。
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「ああやって投げようが、こうやって投げようが関係ない。ただ両手で持っているかを確認するだけだ。僕はルールも知らないし、スローインをするとしても、多分間違った方法でやってしまうだろう。でも、ボールを真下に投げようが、真上に投げようが、何でもいいんだ。僕なら(ルールを)変えるね。
それに(投げる位置を)何メートルも盗んではいけない。どこまで行けるか、どれだけの時間を掛けられるか、限界があるはずだ。将来的にはそうなると思う」
スローインの際、ボールが出た場所より前で、ボールを投げ入れるケースは少なくない。ハーランドは、そうした点もきっちり管理すべきと考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「嘘つきだ」バルサのカンセロが古巣マンCとペップを衝撃批判!「重要な選手だったのに恩知らず」
それに(投げる位置を)何メートルも盗んではいけない。どこまで行けるか、どれだけの時間を掛けられるか、限界があるはずだ。将来的にはそうなると思う」
スローインの際、ボールが出た場所より前で、ボールを投げ入れるケースは少なくない。ハーランドは、そうした点もきっちり管理すべきと考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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