本人が謝罪したシーンを糾弾した。
現地２月14日に行なわれたチャンピオンズリーグ（CL）のラウンド16第１レグで、久保建英を擁するレアル・ソシエダは、フランス王者のパリ・サンジェルマンと敵地で対戦。０－２で敗れた。
ソシエダにとって痛恨だったのは、58分に奪われた先制点だ。右SBアマリ・トラオレが治療のためにフィールドの外に出ていたため、１人少ない状況で、CKからマルキーニョスの背中に当たったボールをファーサイドにいたキリアン・エムバペに押し込まれた。
「エムバペのクボに対するトリック」
この時、エムバペのマークに付いていた久保は、マルキーニョスに当たった時点で前に出て、怪物FWを見失ってしまった。
スペインの大手紙『AS』は、このシーンについてこう非難している。
「エムバペのクボに対するトリック。イマノル（・アルグアシル監督）が説明する必要のあるゴール。たとえラ・レアルが10人だったとしても、どうして日本人がパリのスターとこんなことになってしまったのか、本当に理解できない」
【動画】「僕のミス」久保が謝罪したエムバペの先制点
試合後、久保が「僕のミス」と認めた対応で、ソシエダは手痛い先制点を奪われてしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「僕のミス」「罪悪感を感じる」久保建英、マークを外したエムバペに奪われた先制点を謝罪「彼は速いので、すでに２M離れていた」
スペインの大手紙『AS』は、このシーンについてこう非難している。
「エムバペのクボに対するトリック。イマノル（・アルグアシル監督）が説明する必要のあるゴール。たとえラ・レアルが10人だったとしても、どうして日本人がパリのスターとこんなことになってしまったのか、本当に理解できない」
【動画】「僕のミス」久保が謝罪したエムバペの先制点
試合後、久保が「僕のミス」と認めた対応で、ソシエダは手痛い先制点を奪われてしまった。
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