3-2で接戦をモノにする
2月13日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16の第1レグで、川崎フロンターレは中国の山東泰山と敵地で対戦。エリソン、マルシーニョ、家長昭博と3トップが揃って得点を挙げ、3-2で先勝した。
きっちり勝ち切ったとはいえ、劣悪なピッチコンディションもあり、かなり苦戦を強いられたのは事実だ。ボールポゼッション率は下回り、シュート数は自分たちの7本に対し、およそ3倍の20本を浴びた。
守護神チョン・ソンリョンの度重なる好守と相手の好機逸が際立ったなか、アジアサッカーに精通する著名なブラジル人記者、チアゴ・ボンテンポ氏がSNSで川崎を批評。良い面と悪い面がハッキリ分かれたと伝えている。
【動画】ワンチャンスをモノに! 家長昭博の決勝点
きっちり勝ち切ったとはいえ、劣悪なピッチコンディションもあり、かなり苦戦を強いられたのは事実だ。ボールポゼッション率は下回り、シュート数は自分たちの7本に対し、およそ3倍の20本を浴びた。
守護神チョン・ソンリョンの度重なる好守と相手の好機逸が際立ったなか、アジアサッカーに精通する著名なブラジル人記者、チアゴ・ボンテンポ氏がSNSで川崎を批評。良い面と悪い面がハッキリ分かれたと伝えている。
【動画】ワンチャンスをモノに! 家長昭博の決勝点
「カワサキ・フロンターレは中国で素晴らしい結果を残した。イエナガ、エリソン、マルシーニョのトリオ(各1ゴール)による攻撃は効率的だった。しかし、守備は悲惨だった。チョン・ソンリョンは仕事をこなした。来週、トドロキでリターンマッチだ」
舞台を等々力陸上競技場に移して行なわれる第2戦は、2月20日。山東泰山の攻撃陣をしっかりと抑え込み、快勝したいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「日本恐怖症?」山東泰山、川崎に競り負け“6連敗”…中国メディアは嘆きつつ逆転突破へ「チャンスあり」 その根拠は?【ACL】
舞台を等々力陸上競技場に移して行なわれる第2戦は、2月20日。山東泰山の攻撃陣をしっかりと抑え込み、快勝したいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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