「板倉が与えたPKが致命傷となった」
[アジアカップ ラウンド8]日本 1-2 イラン/2月3日/エデュケーションシティ・スタジアム
予定よりも約1週間短い旅となった。
日本代表は2月3日、アジアカップの準々決勝でイランと対戦。28分に守田英正が先制点を奪うも、55分に同点弾、90+6分にPKから逆転弾を浴び、ベスト4進出を逃した。
この結果を受け、ドイツメディア『bulinews』は、「板倉滉、堂安律、伊藤洋輝、浅野拓磨は、メダルもリボンも手にせずブンデスリーガに戻る」と大々的に報じている。
「森保一監督は今回、3人のドイツクラブ代表をスターティングメンバーに選択。ボルシアMGの板倉、シュツットガルトの伊藤、フライブルクの堂安が先発した。ただ、トリオはこの日、酷い非力さだった。チーム全体的に不本意な試合となったなか、特筆すべきことは何もなかった」
【動画】後半ATの悲劇…痛恨の逆転ゴールを許す
予定よりも約1週間短い旅となった。
日本代表は2月3日、アジアカップの準々決勝でイランと対戦。28分に守田英正が先制点を奪うも、55分に同点弾、90+6分にPKから逆転弾を浴び、ベスト4進出を逃した。
この結果を受け、ドイツメディア『bulinews』は、「板倉滉、堂安律、伊藤洋輝、浅野拓磨は、メダルもリボンも手にせずブンデスリーガに戻る」と大々的に報じている。
「森保一監督は今回、3人のドイツクラブ代表をスターティングメンバーに選択。ボルシアMGの板倉、シュツットガルトの伊藤、フライブルクの堂安が先発した。ただ、トリオはこの日、酷い非力さだった。チーム全体的に不本意な試合となったなか、特筆すべきことは何もなかった」
【動画】後半ATの悲劇…痛恨の逆転ゴールを許す
同メディアはまた、「板倉が与えたPKが致命傷となった」と説明。精彩を欠いた日本代表DFと、攻撃の中心として躍動したイラン代表FWの差を伝えた。
「ブンデスリーガの2人のプロフェッショナルが、最終的な結果に決定的な役割を果たした。レバークーゼンから(ローマへ)レンタル移籍しているサルダル・アズムンは、重要な同点ゴールをアシストし、ボルシアMGの板倉滉はボックス内でのファウルで、勝ち越しを許すきっかけを作ったのだ」
ブンデスのサムライ戦士は、カタールでの悔しさをドイツで晴らせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表のイラン戦出場15選手&監督の採点・寸評。後半は何もできずに敗戦。及第点は2人のみの低評価
「ブンデスリーガの2人のプロフェッショナルが、最終的な結果に決定的な役割を果たした。レバークーゼンから(ローマへ)レンタル移籍しているサルダル・アズムンは、重要な同点ゴールをアシストし、ボルシアMGの板倉滉はボックス内でのファウルで、勝ち越しを許すきっかけを作ったのだ」
ブンデスのサムライ戦士は、カタールでの悔しさをドイツで晴らせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表のイラン戦出場15選手&監督の採点・寸評。後半は何もできずに敗戦。及第点は2人のみの低評価