冨安健洋が所属するアーセナルは12月17日に開催されたプレミアリーグの第17節で、三笘薫を擁するブライトンとホームで対戦。２－０で快勝を飾った。
この試合で、アーセナルのミケル・アルテタ監督は43分、三笘がブカヨ・サカの突破を抱きかかえるようにしてファウルで止めた瞬間、激しく抗議をした。三笘にはイエローカードが出されたなか、指揮官自身も今シーズン４枚目の警告を受けている。
この振る舞いを糾弾したのが、著名なコメンテーターであるリチャード・キーズ氏だ。英国メディア『football.london』は、「ミトマがブカヨ・サカに遅れてチャレンジをして、アルテタが両手を空に突き上げて激怒し、その結果として今季４枚目のイエローカードをもらった」と伝え、キーズ氏が自身のウェブサイトにこう綴ったと紹介している。
【動画】アルテタが激怒してイエローを受けた三笘のファウル
「コントロールすることができる」
「止めてくれ。テクニカルエリアで愚か者のように振る舞うのは止めてくれ。みなをバカにするのを止めてくれ。賢くないし、必要ない。コントロールすることができるだろ。最近のもイエローに値した。これで最後にしよう」
ピッチ脇で、もう少し冷静でいるべきだと糾弾している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「カオルは苦しんだ」「自分のレベルでプレーしていない」アーセナル相手に苦戦した三笘薫の現状に指揮官が“本音”。一方で信頼を強調「今でも重要な選手だ」
ピッチ脇で、もう少し冷静でいるべきだと糾弾している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「カオルは苦しんだ」「自分のレベルでプレーしていない」アーセナル相手に苦戦した三笘薫の現状に指揮官が“本音”。一方で信頼を強調「今でも重要な選手だ」
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