「家族とともにさらなる検査を受けている」
現地12月16日開催のプレミアリーグ第17節、ルートンがボーンマスと敵地で対戦した試合で、アクシデントが発生した。
1-1で迎えた59分、ルートンの主将トム・ロッキヤーがピッチ上に突然倒れたのだ。
その場で治療を受けた29歳のウェールズ代表DFは、観衆の拍手に包まれ、担架に乗せられてピッチを後にした。
【動画】昏倒したルートン主将に観衆が拍手でサポート
1-1で迎えた59分、ルートンの主将トム・ロッキヤーがピッチ上に突然倒れたのだ。
その場で治療を受けた29歳のウェールズ代表DFは、観衆の拍手に包まれ、担架に乗せられてピッチを後にした。
【動画】昏倒したルートン主将に観衆が拍手でサポート
ルートンは経過について、次のように発表している。
「ロッキヤーはピッチ上で心停止に陥ったものの、担架で運ばれるまでに反応があったことを医療チームが確認した。彼はスタジアム内でさらなる治療を受け、病院に搬送された。容体は安定しており、現在は家族とともにさらなる検査を受けている」
試合はこのまま中止となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
なぜ遠藤航をまた前半のみで交代させたのか。クロップ監督が説明「結果とは関係ない」
「ロッキヤーはピッチ上で心停止に陥ったものの、担架で運ばれるまでに反応があったことを医療チームが確認した。彼はスタジアム内でさらなる治療を受け、病院に搬送された。容体は安定しており、現在は家族とともにさらなる検査を受けている」
試合はこのまま中止となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
なぜ遠藤航をまた前半のみで交代させたのか。クロップ監督が説明「結果とは関係ない」