「みんなで勝ち取ったゴール」
12月7日に「2023 J2リーグアウォーズ」が開催された。各賞が表彰されるなか、最優秀ゴール賞は、清水の乾貴士が受賞した。
25節の大分戦。63分、センターサークル付近からドリブルで持ち運び、ペナルティアーク手前で右足を振る。狙いすましたシュートがゴール右上に決まった。
圧巻のミドル弾を、乾本人は「嬉しいですし、ただ自分一人でのゴールではないので、みんなで勝ち取ったゴール」と振り返る。一方で、「昇格につながらなかったことが、残念です」と悔しがる。
【動画】独走ドリブル→右足一閃! J2最優秀ゴール賞に選ばれた乾貴士の痛快ミドル弾
25節の大分戦。63分、センターサークル付近からドリブルで持ち運び、ペナルティアーク手前で右足を振る。狙いすましたシュートがゴール右上に決まった。
圧巻のミドル弾を、乾本人は「嬉しいですし、ただ自分一人でのゴールではないので、みんなで勝ち取ったゴール」と振り返る。一方で、「昇格につながらなかったことが、残念です」と悔しがる。
【動画】独走ドリブル→右足一閃! J2最優秀ゴール賞に選ばれた乾貴士の痛快ミドル弾
技巧が詰まった一撃に、神戸の絶対的エース大迫勇也がコメント。「いや、上手いなと素直に思います」とし、次のように続ける。
「乾さんとはワールドカップで一緒にプレーして、タッチ一つひとつがやっぱり力が抜けているし、正確なので、だからこそ、ハーフウェーラインからペナの前までボールを運べるし、シュートも力みなくイン巻きで、さすがだなと思いました」
今季のJ1で22ゴールを挙げて得点王を獲得し、神戸のリーグ初制覇に大きく貢献したMVPも称えるゴラッソだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!
「乾さんとはワールドカップで一緒にプレーして、タッチ一つひとつがやっぱり力が抜けているし、正確なので、だからこそ、ハーフウェーラインからペナの前までボールを運べるし、シュートも力みなくイン巻きで、さすがだなと思いました」
今季のJ1で22ゴールを挙げて得点王を獲得し、神戸のリーグ初制覇に大きく貢献したMVPも称えるゴラッソだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!