今年も残すところ１か月を切った。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、埼玉スタジアム2002の冠水報告に対する反響を伝えた記事を再掲する。
記事初掲載：2023年６月３日
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浦和レッズの本拠地である埼玉スタジアム2002が６月３日、公式ツイッター（現・X）を更新。大雨の影響を受けたスタジアム周辺の写真を公開した。
台風２号の影響で本州付近に停滞する梅雨前線が活発化、２日夜から３日の午前中にかけて雨雲が発達し、本州の広い範囲で強い雨が降った。
埼玉スタジアムのツイッターは「皆さま、おはようございます。大雨の影響はいかがでしょうか？ 埼スタは手前の調節池が雨水でたぷたぷ。東駐車場も冠水しております」と雨が止んだあとの現状を報告。水害を防ぐためにあるスタジアム前の調節池に、多くの雨水が溜まった様子や、冠水した駐車場、広場前の写真をアップロードした。
【画像】「見たことない風景になってる」大雨で冠水した埼スタ周辺の様子
「調節池が雨水でたぷたぷ」
これにはファンからも「えぐ」「すごいことになってる…」「調節池すごい！」「水上のスタジアムみたい」「浮いてる」「見たことない風景になってる」「あんなでかくて深さある調節池でもこうなるのか」「やっぱ埼スタの設備すげぇよ」といった驚きの声が上がった。
投稿では最後に「明日の試合お越しの方も十分ご注意ください」と、４日に埼玉スタジアムで行なわれた、J１第16節・浦和対鹿島アントラーズの来場者に注意を呼び掛けていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】向寒の中、埼スタ最終戦に詰めかけ、寒さを吹き飛ばすほどの大声援で選手を後押しした、浦和レッズサポーター！
投稿では最後に「明日の試合お越しの方も十分ご注意ください」と、４日に埼玉スタジアムで行なわれた、J１第16節・浦和対鹿島アントラーズの来場者に注意を呼び掛けていた。
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