遠藤保仁ら錚々たる顔ぶれの中に…
2023年11月25日、FC東京とのアウェーゲームに臨んだ札幌のGK菅野孝憲がJリーグ通算600試合出場を達成(J1リーグが341試合で、J2リーグが259試合)。ゴールマウスを守るのは、7月15日の新潟戦以来、4か月半ぶりだった。
FC東京戦後、プロ生活21年目で史上6人目となる600試合出場について訊かれた菅野は次のように答えている。
「あまり意識しないで試合に臨みましたが、これだけ長く(現役生活を)続けていればいつかは到達する数字です。ただ、節目の時は僕も今まで関わってくれた方たちに感謝しますし、とりあえずよかったなと」
600試合を振り返ると、菅野は「良いことよりも悪いことのほうが多かった」という。
FC東京戦後、プロ生活21年目で史上6人目となる600試合出場について訊かれた菅野は次のように答えている。
「あまり意識しないで試合に臨みましたが、これだけ長く(現役生活を)続けていればいつかは到達する数字です。ただ、節目の時は僕も今まで関わってくれた方たちに感謝しますし、とりあえずよかったなと」
600試合を振り返ると、菅野は「良いことよりも悪いことのほうが多かった」という。
「良くなかった時にパワーをもらったというか、自分を否定されることに対して『もっとできる』とか、そういうモチベーションでやってきたので、そういうことを言ってくれた人に感謝したいです。あとは、僕と一緒に成長してくれたチームメイト、色々と教えてくれたスタッフにも感謝したいです」
ちなみに、Jリーグ通算で600試合出場した他の選手5人は、遠藤保仁、楢崎正剛、南雄太、中島裕希、山瀬功治である。錚々たる顔ぶれの中に、菅野が仲間入りした。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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ちなみに、Jリーグ通算で600試合出場した他の選手5人は、遠藤保仁、楢崎正剛、南雄太、中島裕希、山瀬功治である。錚々たる顔ぶれの中に、菅野が仲間入りした。
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