山形は1点が遠く…
Jリーグは11月25日、J1昇格プレーオフ準決勝を開催。IAIスタジアム日本平でJ2・4位の清水エスパルスと5位のモンテディオ山形が対戦し、0-0のドロー決着も、リーグ年間順位のアドバンテージにより清水がファイナル進出を決めた。
立ち上がりは山形がテンポ良くボールを繋ぎ、猛攻を仕掛ける。再三にわたって迎えた決定機は、相手の粘り強い守備を前に決めきれず。
清水が徐々にリズムを取り戻し、33分に乾貴士がクロスに合わせたボレーは、枠を捉えられず。その後も乾が強烈なミドルを放つも、GKのセーブに遭う。チャンスをモノにできないまま、スコアレスで試合を折り返した。
【動画】エスパルス乾貴士の強烈なミドルシュート!
立ち上がりは山形がテンポ良くボールを繋ぎ、猛攻を仕掛ける。再三にわたって迎えた決定機は、相手の粘り強い守備を前に決めきれず。
清水が徐々にリズムを取り戻し、33分に乾貴士がクロスに合わせたボレーは、枠を捉えられず。その後も乾が強烈なミドルを放つも、GKのセーブに遭う。チャンスをモノにできないまま、スコアレスで試合を折り返した。
【動画】エスパルス乾貴士の強烈なミドルシュート!
後半も一進一退の攻防戦に。48分、山形の藤本佳希がゴール前のこぼれ球に反応し、放ったダイレクトシュートはGKの正面に。
清水も68分、途中出場のカルリーニョス・ジュニオが長い距離を一人で持ち上がり、ペナルティエリア手前中央から狙うと、シュートは右ポストに直撃。結局、最後まで得点は生まれず、スコアレスドローで決着した。
引き分けに終わったものの、J2年間順位が上の清水が、12月2日に行なわれるJ1昇格を懸けたプレーオフ決勝に駒を進めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「超絶可愛い」「ほんまに女神さま」清水の広報部アンバサダーの広瀬晏夕さん、ユニ姿の現地観戦ショットが話題沸騰!
清水も68分、途中出場のカルリーニョス・ジュニオが長い距離を一人で持ち上がり、ペナルティエリア手前中央から狙うと、シュートは右ポストに直撃。結局、最後まで得点は生まれず、スコアレスドローで決着した。
引き分けに終わったものの、J2年間順位が上の清水が、12月2日に行なわれるJ1昇格を懸けたプレーオフ決勝に駒を進めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「超絶可愛い」「ほんまに女神さま」清水の広報部アンバサダーの広瀬晏夕さん、ユニ姿の現地観戦ショットが話題沸騰!