序盤からボールを保持して優位に試合を進める
[J1第33節]横浜 0-0 新潟/11月24日/日産スタジアム
横浜F・マリノスは11月24日、J1第33節でアルビレックス新潟とホームで対戦し、0-0で引き分けた。
序盤から横浜が優位に試合を進め、前半にはヤン・マテウスやアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるが、得点を奪えず。
攻勢をさらに強めた後半も、エウベルやナム・テヒがゴールを狙うが、相手GKの好セーブにも阻まれ、スコアレスのまま試合は終了。勝点1を分け合った。
▼横浜のチーム採点「5.5」
逆転優勝への焦りなのか、連係ミスが少なくなかった。前半は前掛かりになり過ぎて、カウンターから何度かピンチもあった。
それでもY・マテウスとエウベルが両サイドから果敢に攻め込み、CB角田や右SB松原ら最終ラインの選手も上がって厚みのある攻撃を仕掛けられた点は、迫力があり、ゴールの“匂い”を感じさせた。
再三のチャンスを決め切れなかったのは、何度も好セーブを見せた相手GKを褒めるべきだろう。
何としても勝点3が欲しかっただけに、全員が勝利への気持ちを見せたが悔しいドローに終わった。
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブのチアリーダーを一挙紹介!
横浜F・マリノスは11月24日、J1第33節でアルビレックス新潟とホームで対戦し、0-0で引き分けた。
序盤から横浜が優位に試合を進め、前半にはヤン・マテウスやアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるが、得点を奪えず。
攻勢をさらに強めた後半も、エウベルやナム・テヒがゴールを狙うが、相手GKの好セーブにも阻まれ、スコアレスのまま試合は終了。勝点1を分け合った。
▼横浜のチーム採点「5.5」
逆転優勝への焦りなのか、連係ミスが少なくなかった。前半は前掛かりになり過ぎて、カウンターから何度かピンチもあった。
それでもY・マテウスとエウベルが両サイドから果敢に攻め込み、CB角田や右SB松原ら最終ラインの選手も上がって厚みのある攻撃を仕掛けられた点は、迫力があり、ゴールの“匂い”を感じさせた。
再三のチャンスを決め切れなかったのは、何度も好セーブを見せた相手GKを褒めるべきだろう。
何としても勝点3が欲しかっただけに、全員が勝利への気持ちを見せたが悔しいドローに終わった。
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▼横浜の出場16選手&監督の採点・寸評
GK:一森純|採点6.5/ビルドアップ、セービング、ハイラインを敷く守備陣の裏のスペースのカバーと、安定したプレーを披露。85分、後半アディショナルタイムにはビッグセーブでチームを救った。
DF:松原健|採点6/序盤に2本のミドルシュートを放てば、Y・マテウスとの好連係からクロスを供給するなど、攻撃面で存在感を示した。
DF:角田涼太朗|採点6.5/最終ラインからボールを持ち運び、12分にはY・マテウスにロングボールを通して決定機を演出。相手との接触で目を腫らしながらも、ガッツのあるプレーでチームを引っ張った。
DF:エドゥアルド|採点6/何度かカウンターを受けた場面では、的確なポジショニングでボールを跳ね返した。対人守備でも強さを見せた。
DF:吉尾海夏(64分OUT)|採点5.5/攻撃面ではエウベルとの連係ミスがあり、守備面ではマッチアップした太田に手を焼くシーンも。
「わずか勝率31%」ドイツでは“デュエル王”だった遠藤航、まさかのスタッツに現地懸念。それでも英代表レジェンドはマンC戦の先発を期待
GK:一森純|採点6.5/ビルドアップ、セービング、ハイラインを敷く守備陣の裏のスペースのカバーと、安定したプレーを披露。85分、後半アディショナルタイムにはビッグセーブでチームを救った。
DF:松原健|採点6/序盤に2本のミドルシュートを放てば、Y・マテウスとの好連係からクロスを供給するなど、攻撃面で存在感を示した。
DF:角田涼太朗|採点6.5/最終ラインからボールを持ち運び、12分にはY・マテウスにロングボールを通して決定機を演出。相手との接触で目を腫らしながらも、ガッツのあるプレーでチームを引っ張った。
DF:エドゥアルド|採点6/何度かカウンターを受けた場面では、的確なポジショニングでボールを跳ね返した。対人守備でも強さを見せた。
DF:吉尾海夏(64分OUT)|採点5.5/攻撃面ではエウベルとの連係ミスがあり、守備面ではマッチアップした太田に手を焼くシーンも。
「わずか勝率31%」ドイツでは“デュエル王”だった遠藤航、まさかのスタッツに現地懸念。それでも英代表レジェンドはマンC戦の先発を期待