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「かなり生産性を高めた」W杯予選でハット&マルチ弾の上田綺世をオランダメディアが好評価「再び祖国に感動を与えた」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年11月22日

「この2次予選のグループでは日本が大本命」

ミャンマー戦とシリア戦を合わせて計5ゴールを挙げた上田。(C)Getty Images

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 2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選で、日本代表は連勝スタートを切った。11月16日に行なわれた初戦でミャンマーを5-0と一蹴。5日後のシリア戦でも5-0の完勝を収めた。
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 この2試合で抜群の得点力を発揮したのが上田綺世だ。いずれの試合も1トップで先発し、ミャンマー戦ではハットトリックを達成、シリア戦では2ゴールを叩き込んだ。

 フェイエノールトに所属する25歳ストライカーの活躍ぶりを、オランダメディア『soccernews』も報道。「再び祖国に感動を与えた」とシリア戦の好パフォーマンスを伝える。
【動画】上田綺世、わずか3分間で2ゴール奪取!
「ロッテルダムで上田はまだその良さを十分に発揮できていない。サークル・ブルージュからやってきたストライカーは、サンティアゴ・ヒメネスの存在により、主に交代選手としてプレーしなければならない。

 だが日本代表では出場時間も増え、信頼も高まっている。ワールドカップ予選のシリア戦では、30分以上が経過した時点で久保建英が先制弾。その5分後、上田が素晴らしい攻撃から至近距離のシュートを決めた。さらにその3分後にも2点目を奪った。

 しっかりとした準備を経て、彼は再び、正しい場所にいる。ミャンマー戦での3ゴールを含め、このインターナショナルブレイク中に、かなり生産性を高めることができた」

 記事では、同じくオランダでプレーする菅原由勢(AZ)の代表初ゴールとなるチーム4点目にも触れつつ、「この2次予選のグループでは日本が大本命だ」と記した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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