香川はマンチェスター・U時代にスパーズからゴールも記録。

優勝を狙うドルトムントの前に、また難敵が立ちはだかる。香川は目に見える結果(=ゴール)で勝利に貢献できるか。写真は2012-13シーズンのトッテナム戦での得点後。 (C) Getty Images
2月26日、スイス・ニヨンでヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16の組み合わせ抽選会が行なわれた。準々決勝進出が懸かった8つの対戦カードは以下の通り。
シャフタール・ドネツク 対 アンデルレヒト
バーゼル 対 セビージャ
ビジャレアル 対 レバークーゼン
アスレティック・ビルバオ 対 バレンシア
リバプール 対 マンチェスター・ユナイテッド
スパルタ・プラハ 対 ラツィオ
ドルトムント 対 トッテナム
フェネルバフチェ 対 ブラガ
第1戦:3月10日
第2戦:3月17日
準々決勝組み合わせ抽選会:3月18日
※日程は変更の可能性あり
ポルトを下してラウンド16に勝ち進んだドルトムントの相手は、強敵トッテナム。これまで公式戦での対戦はなく、非常に興味深いカードである。
香川真司はマンチェスター・ユナイテッド在籍時に、トッテナムとはリーグ戦で4度対戦した経験がある。初めて対峙した2012-13シーズン第6戦(2-3で敗戦)ではゴールも決めているが、果たして今回はどうか?
他のカードでは、リバプールとマンチェスター・Uの同国対決が最も注目される。欧州の舞台では初めての顔合わせであり、まさに歴史的な組み合わせとなった。
また同国カードということでは、アスレティック・ビルバオとバレンシアもリーガ、国王杯以外の公式戦では初の対峙ということで、これまでと違った雰囲気のなかでの激闘が期待できるだろう。
EL連覇中のセビージャはバーゼルと、イタリア勢最後の砦となってしまったラツィオはスパルタ・プラハと、それぞれ対戦。簡単な相手ではないが、上記の対戦に比べれば、比較的恵まれた組み合わせと言えるかもしれない。
シャフタール・ドネツク 対 アンデルレヒト
バーゼル 対 セビージャ
ビジャレアル 対 レバークーゼン
アスレティック・ビルバオ 対 バレンシア
リバプール 対 マンチェスター・ユナイテッド
スパルタ・プラハ 対 ラツィオ
ドルトムント 対 トッテナム
フェネルバフチェ 対 ブラガ
第1戦:3月10日
第2戦:3月17日
準々決勝組み合わせ抽選会:3月18日
※日程は変更の可能性あり
ポルトを下してラウンド16に勝ち進んだドルトムントの相手は、強敵トッテナム。これまで公式戦での対戦はなく、非常に興味深いカードである。
香川真司はマンチェスター・ユナイテッド在籍時に、トッテナムとはリーグ戦で4度対戦した経験がある。初めて対峙した2012-13シーズン第6戦(2-3で敗戦)ではゴールも決めているが、果たして今回はどうか?
他のカードでは、リバプールとマンチェスター・Uの同国対決が最も注目される。欧州の舞台では初めての顔合わせであり、まさに歴史的な組み合わせとなった。
また同国カードということでは、アスレティック・ビルバオとバレンシアもリーガ、国王杯以外の公式戦では初の対峙ということで、これまでと違った雰囲気のなかでの激闘が期待できるだろう。
EL連覇中のセビージャはバーゼルと、イタリア勢最後の砦となってしまったラツィオはスパルタ・プラハと、それぞれ対戦。簡単な相手ではないが、上記の対戦に比べれば、比較的恵まれた組み合わせと言えるかもしれない。