3試合ぶりのベンチスタートとなった南野
南野拓実が所属するモナコは、現地11月5日に開催されたリーグ・アン第11節でブレストとホームで対戦。2-0と完勝した。
この一戦で3試合ぶりにベンチスタートとなった南野は、チームが2点をリードした81分に途中出場。5分後にペナルティエリア外から右足を振り抜いて相手ゴールを脅かすと、後半アディショナルタイムにもスルーパスで好機を演出し、存在感を放った。
この一戦で3試合ぶりにベンチスタートとなった南野は、チームが2点をリードした81分に途中出場。5分後にペナルティエリア外から右足を振り抜いて相手ゴールを脅かすと、後半アディショナルタイムにもスルーパスで好機を演出し、存在感を放った。
南野の活躍にフランス紙『L'EQUIPE』も「ブレストの苦境は終盤まで続いた」とし、日本代表FWのプレーを次のように振り返った。
「試合終了間際、南野拓実の強烈なシュートがGKビゾトを襲うなど、残りの数分間でチャンスを作り出したことで、チームはより良い形で試合を終えた」
3節のナント戦以来となる得点は奪えなかったが、先発復帰に向けて短い時間でアピールに成功した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】豪快に振り抜いた南野拓実の今季初ゴール
「試合終了間際、南野拓実の強烈なシュートがGKビゾトを襲うなど、残りの数分間でチャンスを作り出したことで、チームはより良い形で試合を終えた」
3節のナント戦以来となる得点は奪えなかったが、先発復帰に向けて短い時間でアピールに成功した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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