「ワールドカップが終わって1回リセット」
10月13日にカナダ戦、17日にチュニジア戦に挑む日本代表が10日、千葉県内で2日目のトレーニングを実施した。
カタール・ワールドカップ以来の代表招集となった南野拓実(モナコ)は、クラブでの好調そのままに、フリーマン2人を置いた5対5の練習で切れ味鋭いプレーを披露した。
その南野が背負っていた日本代表の「10番」は、第二次森保ジャパンの最初の活動となった3月シリーズでは空き番となり、6月シリーズからは堂安律(フライブルク)が纏っている。
【PHOTO】カナダ&チュニジア戦に挑む日本代表招集メンバー26人を一挙紹介!
カタール・ワールドカップ以来の代表招集となった南野拓実(モナコ)は、クラブでの好調そのままに、フリーマン2人を置いた5対5の練習で切れ味鋭いプレーを披露した。
その南野が背負っていた日本代表の「10番」は、第二次森保ジャパンの最初の活動となった3月シリーズでは空き番となり、6月シリーズからは堂安律(フライブルク)が纏っている。
【PHOTO】カナダ&チュニジア戦に挑む日本代表招集メンバー26人を一挙紹介!
トレーニング後の取材で、その背番号についての思いを質問したところ、「特にはないですね」と答えてから、こうコメントした。
「自分がつけていた時も責任感というか、どう見られるかというのは、もちろん代表の10番は特別なものですけど、ワールドカップが終わって1回リセットされて、リツは10番をつけるのに相応しい選手だと思うし、そこには何も思っていないですね」
その堂安がコンディションの問題で招集外となるなか、「10番」を誰がつけるのか。空き番となるのか。注目される。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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その堂安がコンディションの問題で招集外となるなか、「10番」を誰がつけるのか。空き番となるのか。注目される。
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