遠藤は61分までプレー
遠藤航が所属するリバプールは現地11月1日、カラバオカップ4回戦でボーンマスとアウェーで対戦。遠藤は4ー3ー3のアンカーで先発した。
27分、ペナルティエリア手前で遠藤が右足を振り抜くも、シュートは相手にブロックされる。
迎えた31分、CKからエリオットのシュートがガクポに当たってGKがセーブ。こぼれ球を再びガクポが詰めて、リバプールが先制した。
このままアウェーチームが1点をリードして、前半を終える。
【動画】ボーンマス戦に臨むリバプールの選手たちのトレーニング風景
27分、ペナルティエリア手前で遠藤が右足を振り抜くも、シュートは相手にブロックされる。
迎えた31分、CKからエリオットのシュートがガクポに当たってGKがセーブ。こぼれ球を再びガクポが詰めて、リバプールが先制した。
このままアウェーチームが1点をリードして、前半を終える。
【動画】ボーンマス戦に臨むリバプールの選手たちのトレーニング風景
60分にはエリオットのクロスにサラーが頭で合わせるも、ゴール右に外れる。直後に遠藤はアレクサンダー=アーノルドと交代。あまり見せ場を作れぬまま、ピッチを退いた。
すると64分、相手にCKを与えると、クライファートに決められて同点に追いつかれる。
1点差を守り切ったリバプールが2-1でボーンマスを下し、ベスト8に進出した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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