「かけがえのない最高のサッカー人生でした 」
J3のFC岐阜は11月1日、元日本代表MF柏木陽介の今季限りでの現役引退を発表した。
35歳の柏木は、2006年にサンフレッチェ広島でプロキャリアをスタート。その後、10年に浦和、21年途中に岐阜に移籍した。
ここまでJ1で392試合・56得点、J2では31試合・4得点、J3では59試合・1得点を記録。日本代表では11試合に出場した。
今回の発表にあたり、柏木のコメントは以下のとおり。
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ここまでJ1で392試合・56得点、J2では31試合・4得点、J3では59試合・1得点を記録。日本代表では11試合に出場した。
今回の発表にあたり、柏木のコメントは以下のとおり。
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「私、柏木陽介は2023シーズン限りで引退することを決断いたしました。
プロサッカー人生18年。こんなにも長くサッカー選手を続けられたことは感謝しかありません。サンフレッチェ広島、浦和レッズ、FC岐阜。全てのチームに感謝です。
サンフレッチェ広島はプロサッカー選手としての幹を作り、育ててくれた場所。浦和レッズはプロの厳しさ、そして最高の喜びを教えてくれた場所。FC岐阜は自分をもう一度サッカー選手として迎え入れ、しっかりと前を向かせてくれた場所。自分にとって全てが感謝でしかありません。
サッカー選手、柏木陽介に携わってくださった全ての皆様にありがとうを伝えたいと思います。かけがえのない最高のサッカー人生でした。心からありがとうございました。
残りわずかとなりましたが、今シーズン、最後までチームのために全力で戦います!」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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サッカー選手、柏木陽介に携わってくださった全ての皆様にありがとうを伝えたいと思います。かけがえのない最高のサッカー人生でした。心からありがとうございました。
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