「刺激にもなります。ぜひ優勝してほしい」
カナダを相手に4-1の快勝を飾った日本代表は10月15日、2日後に開催されるチュニジア戦に向けて、会場となるノエビアスタジアム神戸でトレーニングを行なった。
練習後に取材に応じた冨安健洋(アーセナル)に、同日に開催されたルヴァンカップ準決勝の第2戦で、古巣のアビスパ福岡が名古屋グランパスに1-0の勝利(2戦合計2ー0)を収め、クラブ史上初の決勝進出を果たした件について感想を尋ねると、「本当にうれしい」と思いを述べた。
【PHOTO】日本代表のカナダ戦出場17選手&監督の採点・寸評。3人が7点台の高評価。MOMは2ゴールの17番
練習後に取材に応じた冨安健洋(アーセナル)に、同日に開催されたルヴァンカップ準決勝の第2戦で、古巣のアビスパ福岡が名古屋グランパスに1-0の勝利(2戦合計2ー0)を収め、クラブ史上初の決勝進出を果たした件について感想を尋ねると、「本当にうれしい」と思いを述べた。
【PHOTO】日本代表のカナダ戦出場17選手&監督の採点・寸評。3人が7点台の高評価。MOMは2ゴールの17番
「僕が育ったクラブで、日本ではアビスパでしかやってないですし、シーズンオフには顔を出させてもらって、アカデミーやトップチームに行かせてもらって。そういう意味では本当にうれしいですし、刺激にもなります。ぜひ優勝してほしい」
福岡から世界へ羽ばたいた日本代表DFがエールを送ったアビスパは、11月4日に国立競技場で行なわれる決勝で、クラブ初タイトルを懸けて浦和レッズと相まみえる。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
「スタメンではなく、どう感じた?」“一番の大歓声”を浴びるも出番なし。久保建英に直撃「もう、そこの...ノーコメントで」
「ほぼフルメンバーで臨んだのに...」森保Jに4失点大敗のカナダを母国メディアが酷評「日本の猛攻にまったく準備ができていない」
「故意に削ったわけでは...」セルティック同僚のタックルで中村敬斗が負傷。古橋亨梧が複雑な心中明かす「僕の立場からは何とも言いにくい」
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