ピッチを出たあとに抗議を受けた経験も
DAZN配信の『Jリーグジャッジリプレイ』で、10月1日に行なわれたアジア競技大会・準々決勝、U-22日本代表戦でのU-24北朝鮮代表の暴挙を取り上げた。
日本が2-1で勝利を収め、ベスト4進出を決めた一戦は荒れた展開に。何度も危険なファウルを犯した北朝鮮に、レフェリーは合計6枚のイエローカードを提示。また、北朝鮮の選手たちは、試合後も怒りが収まらず、主審に激しく詰め寄って取り囲み、警備員が出動する事態となった。
番組のゲスト解説で出演した元国際審判員の家本政明氏は、審判はピッチを出たあと、競技場の中で選手やチームスタッフから文句を言われることもあると明かし、「レフェリーには、そこまですべて報告する責任義務がある。そういう意味で、運営サイドと話をして、警備とか、対策を運営サイドとするってことはありますね」と語った。
【動画】日本対北朝鮮のハイライト。主審に激しく詰め寄る衝撃シーンも
日本が2-1で勝利を収め、ベスト4進出を決めた一戦は荒れた展開に。何度も危険なファウルを犯した北朝鮮に、レフェリーは合計6枚のイエローカードを提示。また、北朝鮮の選手たちは、試合後も怒りが収まらず、主審に激しく詰め寄って取り囲み、警備員が出動する事態となった。
番組のゲスト解説で出演した元国際審判員の家本政明氏は、審判はピッチを出たあと、競技場の中で選手やチームスタッフから文句を言われることもあると明かし、「レフェリーには、そこまですべて報告する責任義務がある。そういう意味で、運営サイドと話をして、警備とか、対策を運営サイドとするってことはありますね」と語った。
【動画】日本対北朝鮮のハイライト。主審に激しく詰め寄る衝撃シーンも
「僕も過去、国際ゲームで経験があります。このあと、難しい可能性があるから、すぐ僕の近くにいてね、とか。行こうっていうまでは動かないでね、とか。危機意識をもってもらうような情報共有をしたりとかは何度かありましたね」
現役時代に自身も危険な経験をしたことがあると振り返った家本氏は、MCからの「終了後、すぐ走って去るのはダメ?」と質問されると、「本当の本当にヤバイ時はそういう方法もある。一方でそうすると、レフェリーが逃げたっていう印象を持たせることもある」と、さらに選手を刺激する可能性があると見解を示した。
そのうえで、「警察など、そういう方々にしっかりプロテクトしてもらいながら、レフェリーが誘導されていくってほうを、たぶん、求められているのかなと思います」と述べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「史上最悪の非礼」「日本のスタッフに拳の脅威」殴る仕草で威嚇...北朝鮮の愚行を韓国メディアが糾弾!「実力もマナーも劣っている」
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「審判を攻撃した衝撃の瞬間」「腕を突き飛ばした」日本に敗れて主審を取り囲んだ北朝鮮の蛮行に英国紙も驚愕!指揮官の“擁護発言”には「奇妙だ」
現役時代に自身も危険な経験をしたことがあると振り返った家本氏は、MCからの「終了後、すぐ走って去るのはダメ?」と質問されると、「本当の本当にヤバイ時はそういう方法もある。一方でそうすると、レフェリーが逃げたっていう印象を持たせることもある」と、さらに選手を刺激する可能性があると見解を示した。
そのうえで、「警察など、そういう方々にしっかりプロテクトしてもらいながら、レフェリーが誘導されていくってほうを、たぶん、求められているのかなと思います」と述べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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