DAZNが配信した『Jリーグジャッジリプレイ』の最新回に元日本代表の今野泰幸がゲスト出演。北朝鮮の暴挙に言及した。
U-22日本代表は10月１日、中国の杭州で開催されているアジア競技大会の準々決勝で北朝鮮と対戦。２－１で勝利を収め、ベスト４進出を決めた。
荒れた展開となったこの試合は、序盤から北朝鮮のラフプレーが目立った。65分には、佐藤恵允に後ろから激しいスライディングタックルをしたキム・ククボムが警告を受けるなど、北朝鮮には90分間で６枚ものイエローカードが提示された。
【画像＆動画】北朝鮮代表が主審に激しく詰め寄る衝撃シーン＆ゲームハイライトをチェック！
主審を取り囲み、会場スタッフも出動
また試合後には、判定に納得がいかなかったのか、北朝鮮の選手たちが主審を取り囲んで猛抗議。会場のスタッフが主審を守る場面もあった。
番組の冒頭でこの話題に触れた際、今野は自身も国際大会で危険な目にあったと振り返り、「そういう時は立ち向かわないで、逃げるということが大事だと思う」と発言。続けて、「あと、試合が終わってからそうやってレフェリーに集団で詰め寄るとかは、しっかり罰を与えないと、と思います」と見解を示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「史上最悪の非礼」「日本のスタッフに拳の脅威」殴る仕草で威嚇...北朝鮮の愚行を韓国メディアが糾弾！「実力もマナーも劣っている」
「僕も経験がある」北朝鮮の主審取り囲み猛抗議に家本元審判員が見解。すぐ走って去るのは「逃げたっていう印象を持たせる」
「なんて愚かな！」北朝鮮代表の“ブチギレ暴挙”に世界中のファンから非難が殺到！「一発レッドだろ」「恐怖さえ感じる」
番組の冒頭でこの話題に触れた際、今野は自身も国際大会で危険な目にあったと振り返り、「そういう時は立ち向かわないで、逃げるということが大事だと思う」と発言。続けて、「あと、試合が終わってからそうやってレフェリーに集団で詰め寄るとかは、しっかり罰を与えないと、と思います」と見解を示した。
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