９月23日に行なわれた国際親善試合でアルゼンチン女子代表は、日本女子代表と対戦。０－８の大敗を喫した。
アルゼンチンは開始２分、田中美南にいきなり先制弾を許すと、10分にも長谷川唯のPKで失点。その後も２失点し、前半だけで４ゴールを奪われる。
後半に入って守備の修正を図るも、日本の勢いを止められず、途中出場の清家貴子に２得点を許すなど、前半と同様に４失点。大量８ゴールを決められて敗れた。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
前半だけで４失点
この結果に対して、SNS上ではアルゼンチンのファンから「屈辱的すぎる」「おぞましい結果だ」「ワールドカップで優勝した男子と同じユニホーム…」「とても恐ろしい」「集中力がまったくない」「日本とはレベルが違いすぎる」「残念というのを通り越している」「恥ずかしいから戻ってこないで」など多くの厳しい声が上がっている。
一方、なでしこジャパンにとっては、10月から始まるパリ五輪のアジア２次予選に向けて、弾みをつける結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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