チームは土壇場で追いつきドロー
この夏に日本代表の鎌田大地が加入したラツィオは現地時間9月19日、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ初戦でアトレティコ・マドリーと対戦した。
4-3-3の右インサイドハーフで先発した鎌田は、惜しいミドルを放つなど序盤から積極的なプレーを見せる。しかし29分に相手のミドルが足に当たって、そのままゴールに吸い込まれ、不運な形で先制点を献上してしまう。
それでもラツィオは、後半アディショナルタイムのラストプレーで、ゴール前に上がってきたGKイバン・プロベデルがルイス・アルベルトのシュート性のクロスに頭で合わせて、劇的な同点弾をゲット。1-1のドローに持ち込んだ。
【動画】左足で鮮烈弾!鎌田大地の移籍後初ゴールでナポリ撃破!
4-3-3の右インサイドハーフで先発した鎌田は、惜しいミドルを放つなど序盤から積極的なプレーを見せる。しかし29分に相手のミドルが足に当たって、そのままゴールに吸い込まれ、不運な形で先制点を献上してしまう。
それでもラツィオは、後半アディショナルタイムのラストプレーで、ゴール前に上がってきたGKイバン・プロベデルがルイス・アルベルトのシュート性のクロスに頭で合わせて、劇的な同点弾をゲット。1-1のドローに持ち込んだ。
【動画】左足で鮮烈弾!鎌田大地の移籍後初ゴールでナポリ撃破!
イタリアメディア『Sport Mediaset』は62分までプレーした鎌田に、チーロ・インモービレとともにチーム最低となる「5点」をつけ、厳しい評価をしている。
「中盤ではディテールと気迫が勝負を分ける試合で、秩序と強度をもたらすのに苦労した。疲労で方向感覚を失い、(パブロ・)バリオスのシュートがディフレクションして先制点を与えてしまった」
また、『TUTTOmercatoWEB』も、鎌田はチーム最低タイの「5点」で、「彼はマテオ・ゲンドゥジとのスタメン争いに勝利したが、良いパフォーマンスができなかった」と寸評を添えた。
なお、どちらのメディアも劇的弾を決めたGKプロベデルにチーム最高点を与えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「チームの中で最高の選手」ユーベ戦で初アシストの鎌田大地を現地メディアが称賛!「彼の動きは常に危険だ」
「もう大変だった」鎌田大地が移籍市場での“苦悩”を吐露「2チームに絞ってて、両方難しくなった時は...」【現地発】
「育ち悪すぎだろ」内田篤人も驚いた鎌田大地の“素顔”「もっと真面目なのかと思った」
「中盤ではディテールと気迫が勝負を分ける試合で、秩序と強度をもたらすのに苦労した。疲労で方向感覚を失い、(パブロ・)バリオスのシュートがディフレクションして先制点を与えてしまった」
また、『TUTTOmercatoWEB』も、鎌田はチーム最低タイの「5点」で、「彼はマテオ・ゲンドゥジとのスタメン争いに勝利したが、良いパフォーマンスができなかった」と寸評を添えた。
なお、どちらのメディアも劇的弾を決めたGKプロベデルにチーム最高点を与えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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