元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が自身のYouTubeチャンネルで最新コンテンツを投稿。現地９月９日に敵地でドイツ代表に臨む森保ジャパンの最強ベストメンバーを選んだ。
【動画】闘莉王が忖度ゼロ提言！ ドイツ戦に臨む森保J先発11人は？
GKはシュミット・ダニエル、４バックは右から菅原由勢、板倉滉、冨安健洋、森下龍矢。ダブルボランチは遠藤航と守田英正、トップ下は田中碧。右サイドは伊東純也、左サイドは三笘薫をリストアップした。
そしてセンターフォワード。闘莉王氏は「練習で一番良かった人を使ってみる」とコメント。「真ん中はどれでもいいっす。正直、今は。どれも一緒」と評する。
それでも古橋亨梧をチョイスしたが、「いやー、違います」と翻意。当初はトップ下にセレクトしていた鎌田大地を最前線に据える。「ノートップ気味でやりたい。フェイクのワントップに鎌田です」と期待を寄せる。
「チームにとってはすごくプラスですよ」
「ゴールも取れるし、どこでも使える。選手を変えなくても、鎌田選手を動かすだけで、また違ったサッカーができる。チームにとってはすごくプラスですよ」
今夏にフランクフルトからラツィオに新天地を求め、すでに移籍後初ゴールも決めている鎌田。27歳アタッカーはドイツ戦で期待に応える成果を残せるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「日本は興味深い。鍛錬されている」窮地のドイツ代表指揮官、森保Jの印象を語る！自身へは批判も「嫌な雰囲気はない。自信を持っている」
結局、誰が点取るの？ 内田篤人が持論。「綺世なのか、久保君が左足でドーンなのか」。森保ジャパンの絶対的エース待望論
「もう大変だった」鎌田大地が移籍市場での“苦悩”を吐露「２チームに絞ってて、両方難しくなった時は...」【現地発】
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